久々にドイツ・フランクフルトを訪れています。この滞在後、しばらく東京滞在へスイッチします、お世話になります。
フランクフルトといえばの観光ポイントを写真におさめつつ闊歩していたら、たまたま Bauernmarkt Konstablerwache の日、ラッキーでした。気温5度程度の中、野菜や肉、チーズを買う人、はたまた飲食にいそしむ人、パン、ソーセージ、アップルワインApfelwein 、グルーワイン Glühwein (ホットワイン)、(通常の)ワイン、ビール他、数々のスタンドが人で沸いてました。私も中に混ざってアップルワイン(温)をいただきました。アップルワイン、相変わらず心底美味しく思えませんが、身体を温めるには十分なお楽しみでした☆
フランクフルトで写真を撮っていると、新旧二つの建物がひとつのフレームに入るレイアウトになりがちです。むしろそれがフランクフルトの個性みたい。フランクフルトは第二次大戦で多くが焼失してしまったといいますから、新しい建物が多いのは当然ですが、なにぶん新しいのは銀行名を掲げ、ガラス張りでやたら背が高いので、新旧ギャップがおもしろい。
そして、なにげに街中に数々のオブジェやモニュメント他がみられます。何の気なしにパチパチしていたら、けっこうな数になったので、別途まとめてみました。いちばんの有名どころはユーロ(€)モニュメントでしょうか。なにげのベルリンの壁があったのにはびっくりです。期間限定っぽいもの+コスプレショップまで発見しました。
フランクフルト、街中散策に飽きたらマイン川沿いでのんびりというオプションがとれるのが嬉しいです。何とはなしに歩いているだけで、春の知らせを多々ひろうことができました。市場に置いている花は、まさに春真っ只中、チューリップやガーベラも当たり前、早くもアジサイまで見られました。
街中のお店は冬のセールの残り&イースター準備モードでした。タマゴとウサギのデコレーションがもっさり。パステルカラー満載で、可愛らしいことこの上なしです。
春が待ち遠しいのは、どこにいても同じです。