姪のクリスマスプレゼントはルービックキューブでした。もらって即座にいじりたおし、まったく元に戻らないので放り投げたところを私がキャッチ。添付の攻略法をそばに、6面しっかり揃えて完成。6面クリアの達成感はなかなかのもので、ちょっとしばらくのお楽しみになりそうな予感です。
ルービックキューブの第一次ブームは1980年とのこと、日本でもこのタイミングで発売されています。1977年にハンガリーの建築家ルービック氏によって考案され、アメリカの企業が販売権を獲得、全世界に展開したとのこと。
「ルービックキューブ」は日本のメガハウス(旧ツクダオリジナル)の登録商標、「Rubik’s」はイギリスのルービックス・ブランド社の登録商標だそうです。
3×3の6面体のベーシックなもの以外にも2×2、5×5、八角柱や立法八面体なんて形状もあるのだとか。チャレンジできる気がしません。。。
現在店頭に並んでいるのはルービックキューブver.2.0、当初の日本配色から世界標準の配色に変えたことでver.2.0になったそうです。すでに世界で3億個の販売実績があるとのこと。シンプルなゲームこそ、永く愛されることがよくわかります。