Magnolia, MOKUREN

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PhotoGrid_1428690859115このところ、日中温かいことが多いせいか、ついにモクレンが満開になりました。とても美しいです。英語名はMagnolia(マグノリア)、「木蓮」とは響きからして大きな違いです。
こちらの近所のモクレンは、日本でよく見かける紫色ではなく、サラサモクレン(でいいのかな?)で花弁が白く、ほんのりピンク色を帯びていてかわいらしいです。

蓮の花に似ていることからモクレンとの名前がついたそうですが、Wikipedia情報によると中国原産なんですって。なお、英名のマグノリアは、正確には「モクレン属」を意味するそうで、17~18世紀のフランスの植物学者、ピエール・マニョル (Pierre Magnol) から名付けられたものだそうです。花言葉は「自然への愛、崇高、持続性」だそうです。

検索してたら面白い話を見つけました。

モクレンのつぼみの先は必ず北を向くんだそうです。日がよくあたるつぼみの南側がふくらんで、つぼみの先端が北を向くのが理由だそうですが、その特徴から「コンパス・フラワー」と呼ばれているとのこと。つぼみの方向には、気を払っていませんでしたが、あらためて注意をはらってみたいと思います。

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