Norway Parkという名のアスレチックパークへ連れて行ってもらいました(Trip Adviserはこちら)。湖のそばの山の中のひと区画、赤松みたいな?まっすぐに伸びた針葉樹の林をめいっぱい使った空間です。
木々をワイヤでつなぎ合わせて、そこにいろんな障害物をセッティングしてコースがつくられています。綱渡りしたり、ネットをよじり登ったり、ローラーでターザン的に滑り降りたり。。子どもからアスリートまで、複数レベルのコースを設けてあって、けっこうなアクティビティを楽しむことができました。
入場時に年齢登録してバンドをもらいます。各種コースの入り口にスタッフがいて、このバンドの色をチェックしています。その後、カラビナ2つとローラーのついたベルトを装着。そしてインストラクタからHOW TOを教わり(ロシア語の説明は、連れに通訳してもらいました)、お試し実施。そしていざフィールドへ。
大事なのは二つのカラビナを必ず「ひとつづつ」かけ直していくこと。並べて留めるときには、二つの向きを違えること。めいっぱい遊びながらも、「自分を守るのは自分」ということを、あらためて覚えさせられたひと時でした。いい年して、打ち身や突き指、翌日の筋肉痛もオマケについてきましたが、なかなかいい経験ができて満足です。
<後日編集>
日本でも福井に似たようなアスレチックパークが開業したそうです。北陸新幹線を利用して訪れる方もいらっしゃるようす。機会があれば、チャレンジしてみたいです。