Chinzanso 2018 summer

椿山荘を訪れた備忘録です。

この度、庭園を散策するなど、とてもゆっくり楽しむ時間をいただいたので、興味を覚えて調べてみたことをメモ代わりに。

もともとは山縣有朋が明治時代に購入して「椿山荘」と名付けたところが起源だそうです。戦災で一部焼失しながらも、樹木を移植し庭園を維持、現在の豊かな景観を保っているそうです。

うだるような暑さの続くこの夏に訪れたものの、青い空と緑の爽やかさ、蝉の声、この上ない心地よさを楽しむことのできた庭園散策でした。

また別のシーズンに、違った彩りを楽しみにうかがいたいと思います。

Oya History Museum

かねてから行ってみたかった大谷資料館へ行くことができました!

自力では、なかなか難しいのでツアーに参加。トラピクスのツアー「月待の滝・御岩神社・大谷資料館・龍門の滝・大谷磨崖仏 神秘的すぎる絶景パワースポットめぐり 日帰り」です。

古代ロマンをうたったツアーで、正直聞いたことのないスポットも複数でしたが、それぞれ見どころあり、なるほど掘り出し観光スポットは、いくらでもあるのだとうなる思いも一方でした。やはりシメとなった大谷資料館がこの度のベストの座はゆるがず、期待以上でした。想像をはるかに越える空間を、多様なライトアップ・メディア掲載の様子も交えた展示で、興味深かった。地下空間だけに、気温がほぼ一定、外気が37度のこの日、資料館内は14度でした。でも、気分がアガってるせいか、わざわざ持参した上着の出番はありませんでした。数年前には、ドンペリのイベントも開催されたそうで、いつでも冷えてるボトルが鎮座してました。

参考:大谷石をめぐる旅5 大谷編 大谷資料館

大谷資料館、個人的には、宇都宮方面に興味があれば、ぜひ訪れてほしい観光スポットです。

一日フルに楽しめたツアーでした。

 

Kyoto 2018 summer

今年はいろいろと記念すべき年のめぐりあわせのようです。

まずは有名なところから「平成最後の・・・」というように、平成30年、来年で元号が替わること。そして明治維新150年記念とか、いろんあところでいい年だと聞きます。そんな夏の京都をちょっと楽しんできました。

というのも、私の好きな日本画家、田中一村の生誕110年展を滋賀の佐川美術館で開催すると聞いたところから始まりました。田中一村は、数年前に奄美を訪れた折に、たまたま訪れた美術館で見た色遣いや写実的なタッチが忘れられず、今も大好きな作家さんです。日本のゴーギャンと言われているとか。絵画に限らず工芸品なども並び、思い切って行ってみてよかったです。生誕110年は、東山魁夷も同様で、いま京都~東京で生誕110年展を開催中です。同じ時代の方だと思うと、見方もちょっと変わるように思われました。

佐川美術館は、琵琶湖ほとりに佐川急便の創業40周年記念事業の一環として、平成10(1998)年に開館したそうです。日本画家の平山郁夫のシルクロードの作品が常設されています。

参考:モダン&クールな「佐川美術館」がスゴい!琵琶湖のほとりに立つアートスポットへ行こう

※佐川美術館は京都駅からJRとバスを乗り継いで1時間未満でたどり着けます。

佐川美術館を後にして、京都へ戻った後、どっちがメイン?と思われる「五山送り火」を楽しみました。五山送り火は、京の夏の風物詩のひとつ、死者の霊をあの世へ送り届けるとされるイベントです。大文字焼と呼ばれる「大」の字の山焼きが有名です。起源は平安とも江戸とも説があるらしく、不明瞭ながら、歴史があるのは確かです。この頃は毎年八月十六日に開催されるのが通例とのこと。この度、すばらしいご縁に恵まれ、ビルの屋上からのぞむことが叶いました。ご縁とお心遣いに大感謝です。

そして、翌朝からはレンタル自転車にて、京都市内で夏の特別公開にチャレンジ。

全8カ所コンプリートは叶いませんでしたが、6カ所まで(角屋/ 長楽館/ 大雲院 祇園閣/ 上賀茂神社/ 下鴨神社/ 旧三井家下鴨別邸)。時間配分を間違いました…。北から攻める計画で10時スタートだったのですが、閉館時間がすべて16:30、各所きちんと丁寧な説明をしてくださる方がいらしたのが想定外、思わぬ滞留時間を生み時間切れ。めったに公開しないという「輪違屋」さんにたどり着けませんでした(ちょっと悔しい)。しかしながら、チャリンコの自由度と風を切るすがすがしさを満喫できた一日、これ以上ないリフレッシュとなりました。

おまけながら、この度は、ひとり旅につき、めったにできないことにもチャレンジ、と、夜行バス(VIPライナー)・カプセルホテル(センチュリオンキャビン&スパ京都)を活用。安さと快適のバランスを学ぶ、よい経験でもありました。平成最後の夏、マンゾクです。