Iris, Hanashobu at Hamarikyu-Garden, Tokyo

PhotoGrid_1464952819841このごろ、浜離宮花しょうぶがきれいに咲いています。すでに少し盛りを過ぎた感じもありますが、腰~膝丈の背できれいに生えそろい、色とりどりに大振りの花が咲き乱れているサマは、美しいです。花菖蒲は英語名アイリスと呼ぶのだとか。

ランチタイムに通いつつ、毎日のように花の増える様子を撮りためてしまったほど、魅力的な光景でした。

PhotoGrid_1466087059502日の当たり方と撮り方で、写真自体の若干花の色味は変わってしまいますが、青・紫・白・ピンク・多様な色合いが楽しめて、この時期ならではの楽しみ方ができたように感じます。

そして、この時期どこでも期待を受けているアジサイも、あまり目立たないながら咲き乱れています。普通のアジサイ、 PhotoGrid_1464955646454 ガクアジサイ、ヤマアジサイもあります。庭園入口に、小さな野草系の寄せ植えの鉢がいくつか置いてあるのを眺めるのが、この頃の私の日課になりつつあります。ちょっと目に留めやすい小さな植物がこじんまりとした鉢におさまって花をつけている様子が、可愛らしく、ついついカメラを構えてしまう瞬間を呼びます。

ヤマアジサイには、紅い色をつける種類があるようで、なかなか珍しい楽しみを添えてくれています。

浜離宮の花木園と芝生空間では、オオバネムノキがもさもさとしたちょっと甘い香りの花をつけています。色味はないものの、花の付き方が独特で、興味深いです。花の散り方も面白く、房の単位で地面に落ちています。

日中気温の高い日が多くなってきましたが、まだまだ湿度が控え目で、ちょっと庭園散歩には十二分に楽しいこの頃です。

AYAME, early summer seasonal flowers

PhotoGrid_14617684380705月、アヤメ・ショウブ・カキツバタ、といった葉がすっと伸びて青紫色の美しい花をつける花々の時期ですが、自分の目で見分けるとなると、どうにも難しいことが発覚。

浜離宮の入口付近に咲いていたのを、つい今日まで花菖蒲と信じていました。名前の札がないと、すべては想像の世界。ネットの情報を先生にすると、どうやらアヤメのようです。

あやめ科の見分け方は以下

あやめ:花の根元が網目状
しょうぶ(花菖蒲):花の根元が黄色
かきつばた:花の根元が

ここしばらく、毎日のように浜離宮に足を運んでいたので、日々の花の付き具合の変遷をうかがうことができます。お昼のちょっとした時間だけですが、それはそれで楽しいもので、ありがたいです。

PhotoGrid_1461768241820そして、浜離宮を入口からもう少し入ると、藤の花が見えるようになってきました。池の橋の上に藤棚が張ってあり、ちょうどいい具合に藤が垂れ下がっている今日この頃です。蜜が多いのか、ミツバチやクマンバチがぶんぶんしています。

藤にも複数種類があるようで、色の濃さ、花の形の違った藤が楽しめます。比較的低めの藤棚なので、花の付き具合なども見やすいです。

過去、こちらのブログで藤を紹介したことがあったはずですが、あらためて。藤にはノダフジとヤマフジがあり、一般的に知られるのはノダフジ。二つの違いは、つるの巻き方と花穂の長さで、つるが時計回りで花穂の長いのがノダフジ系、つるが反時計回りで花穂が短めなものがヤマフジ系。

つるの巻き具合を見るのも簡単ではないですが、あらためて意識して確認したいと思います。気持ちの良いお天気が続きますように。