The Scarlet Sails Festival

PhotoGrid_1434877735291サンクトペテルブルクで白夜のピークを迎えた6月20日の宵、学生達の卒業を祝するイベント、Алые Паруса(アーリエ・パルサー、訳:赤い帆、The Scarlet Sails)へ、行ってきました。

こちらは、サンクトペテルブルグの白夜の時期に行われる一大行事。跳ね橋が開いたネヴァ川を赤い帆を掲げられた船が上流からエルミタージュ美術館のあるあるドヴォルツォーヴィ橋へ向かって降りてきます。その間、橋の向こうから、大量の花火があがり、勇壮なBGM付と、たいへんぜいたくな30分間を楽しみました。深夜を超えた時間ながら、公共交通が終夜営業なおかげもあってか、たいへんな人混みでした。この赤い帆は、ロシアの作家アレクサンドル・グリーンの同名童話『赤い帆』からとったそうで、初回は1968年、途中中断はあったものの、毎年恒例のビッグイベントだそうです。

白夜も手伝って、この時期は、連日、各地で夜通しコンサートも行われているそうです。サンクトペテルブルグの夏本番、日本の夏とは温度からして大きく違いますが、いろんな楽しみ方があるようです。ぜひ訪れてみてください!

参考:

アーリエ・パルサー:赤い帆船(ぺてるぶろぐ より)

White Nights Festival (PLANET より)

A never-ending feast: St. Petersburg’s best annual events

Summer Garden

PhotoGrid_14327600487985月の話、テレビのニュースで噴水がオープンしたと聞いてSummer Gardenへいってきました。

ファンタンカ運河(Fontanka River)がネヴァ川(Neva River)へ注ぎ込むポイントにある庭で、ピョートル1世(Peter the Great)よって1704年に造られたもの。当時は一般人入園禁止の、皇帝のための特別な庭園だったそう。今では入園のためのゲートこそあるものの、入場も無料。園内には大理石づくりの美しい彫像が立ち並んでいます。春に呼ばれたように萌える緑と乳白色の彫像のコントラストも目を楽しませてくれました。

PhotoGrid_1433320309553また、園内に数々の動物が彫られた台座に座ったIvan Krylovの像もあります。ロシアではよく知られた寓話作家だそうで、サンクトペテルブルグにお住まいだったそうです。知らないことばかりだと思い知ります。。

公園外入口ワキに綿あめスタンドがあったのが驚きでした。人の顔よりひとまわり以上も大きな綿あめ、ひとつ100ルーブリだそうです。このコスト感は、日本と大差ないかな、と思ったのでした。

参考) Summer Garden Wiki