IKURA, Mentaiko

イクラという言葉は、ロシア語икра由来だとご存知ですか?

ロシア語で「イクラ」は魚卵を意味します。ですから、日本語のイクラも、いわゆるチョウザメのたまごのキャビアもたらこも明太子も、すべてロシア語ではイクラに相当します。私にとって、これってロシア語を学んでいる中で、なにげにいちばんショッキングだったことかもしれません(難しいってことをさておいてです)。。。

ロシアでは、鮭の卵 イクラを「赤いイクラ」、チョウザメの卵 キャビアを「黒いイクラ」と呼ぶそうです。そもそも筋子をばらしてイクラとする製法自体が、大正時代にロシアから入ったものだとか。いまやイクラの醤油漬けやら軍艦巻きやらでてっきり日本古来のものと勘違いしてしまうほどですが、意外とビックリな事実が眠ってるものです。

PhotoGrid_1446014990997さて、そんな魚卵のひとつ 明太子をランチに食べ放題にしてくれる「博多もつ鍋 やまや」を訪れました。博多の辛子明太子ブランドやまやの直営レストランで、もつ鍋がメインのお店です。が、ランチタイムには、卓に置かれた明太子と高菜が食べ放題なのが特長です。毎日食べたら危険ですが、たまには遠慮なくモリモリ明太子が食べられるゼイタクを味わうのも、楽しいものです。

そういえば、なぜ辛子明太子は博多名産なの?という疑問が盛り上がったので調べてみたところ、もとは韓国の食べ物だったものを、戦後韓国から博多に帰ったふくやの創業者 川原氏が日本人好みの味付けにして売り出したのがはじまりとか。この川原氏、明太子業界を大きくすべく製法を広めたために博多の明太子やが多いそうです。なかなか興味深い話ばかりです。

Saint Petersburg, Russia

20141208-SaintPetersburgしばらく間が空いてしまいました。。。ただいま、連れの実家のあるロシア、サンクトペテルブルグに滞在中です。

サンクトペテルブルグは、ヨーロッパ的な建物が立ち並び、川も美しく配置されていて、たいへん美しい街です。

が、12月の気候は、気温零度周辺で、雪が降ったりやんだり&曇り空、積もった雪も解けやすく、足元がイマイチになりがち。これから年明け、1月・2月になると、零下の気温が安定し、晴れ間の見える白銀の世界になるのだとか。北半球もずいぶん北なので、陽の上がっている時間帯は、ざっくり10:00-16:00といったところです。もうしばらくすると、私もお日さまが恋しくなるかもしれません。

一方の街中は、スーパーは24時間営業当たり前、郵便局は夜8時まで営業、マクドナルドやスターバックスも見られるものの、けっこう多彩にローカル(ファストフード)チェーンやらカフェが24時間営業もざらの勢いで展開していて、たいへん便利です。人々のアシは、車だけでなく、メトロとバス。メトロはかなり地下深くを走っているものの、確かな交通手段として愛されているそうです。こんな東京と似通った点を見つけては、ちょっとした親近感を覚えて安堵するこの頃です。

もちろんこちらはロシア語圏なので、語られる言葉から街中の表記から、すべてキリル文字を使ったロシア語です。しばし滞在を機に、ロシア語学習に着手しました。長い道のりになりそうですが、コツコツがんばります(笑)。

ひとつイベントの話。12月6日(土)の夜に、エルミタージュ美術館前の広場で、プロジェクションマッピングをやってました。雪もちらつく、どえらい寒い中にもかかわらず、ものすごい人垣が広場を埋めていました。人々の娯楽を愛するココロは、どこの国でも同様のようです☆