Yae sakura, Botan

PhotoGrid_1460471578122桜も終わった、かなと言われる時期になりましたが、ソメイヨシノが満開を過ぎ、いまは八重桜がきれいな時期を迎えつつあります。

葉桜になっている桜の木々も、味わいはあるけれど、やはりこれからっぽい八重桜に目移りしやすいところです。浜離宮、いつ訪れても楽しめるバラエティの豊かさは折り紙付きです。

桜は改良を繰り返して今に至ると聞いていたものの、なにげに八重桜のピンクのものは、室町時代からある品種だという話もあり、桜を愛でる文化が相当な昔からあったことをなんだか嬉しく思う自分が居ます。

PhotoGrid_1460471338776そして、そろそろボタンの花がぼってり花開く時期を待ち構えているようで、フライングして開いてしまったコたちの姿をちらほら撮影する日々です。

ボタン園、まだまだ盛りには時間がありますが、花をつけると一輪でも豊かな見ごたえのボタン、これはこれで、ひとつ時間をかけて見に来たいボタン園の空間です。まだまだつぼみがたくさんなので、しばらく楽しめそうです。

また、池にはサギやらカモの親子やらが見えて、ちょっと冬とは違った野鳥を楽しめるようになってきました。まだまだ名前のわからない野鳥たちがこれからたくさん見えるようになってくることでしょう。

新しい季節、楽しみながらいい空気&知識を吸収して育つ毎日でありますように☆

Tulip festival

PhotoGrid_1431919028149ネヴァ川の中のデルタ地帯のうち最北の Yelagin island にある公園でチューリップフェスティバル。たくさんのチューリップが咲き乱れていました。全てが花開いているわけではありませんでしたが、ポスターによれば、90種類90,000株が、このフェスタ用に植えられているとのこと。

公園にしては珍しく有料で70ルーブリ(約140円)を支払う。入り口は仮説としか思えない鉄格子の柵の傍らにチケットもぎりのおばちゃんがスタンバイ。企画に合わせてなのか園内に売店も出ていて、コーヒーや紅茶だけでなく、トウモロコシやホットドッグなどを売っていました。トウモロコシがあるあたり、日本の縁日をほうふつとさせますが、こちらでは蒸してるので、醤油の焦げた香ばしい香りはただよわず。

園内をポテポテ歩いていると、ローラーブレードを履いた方をけっこうな頻度で見かけました。流行っているようです。お子さまはキックボードがお好みの様子。エゾリスも見かけたりして、さすがは大きな公園です。これから温かくなってくれば、つぼみのチューリップも咲きそろって、カラフルでより一層目を喜ばせてくれるんだろうと思いました。

せっかくなので、チューリップの花言葉も調べてみました。驚いたことに、日本と西洋の花言葉が違うようです:

チューリップ全般:「思いやり」 西洋>「perfect lover(理想の恋人)」「fame(名声)」

以下色別:

赤 「愛の告白」 西洋>「declaration of love(愛の告白)」「true love(真実の愛)」「eternal love(永遠の愛)」「romantic love(ロマンチックな愛)」「believe me(私を信じて)」

白 「失われた愛」 西洋>「ask for forgiveness(許しを請う)」「purity(純粋)」

ピンク 「愛の芽生え」「誠実な愛」 西洋>「caring(優しさ、思いやり)」「attachment(愛着、愛情)」「happiness(幸福)」

黄色 「望みのない恋」「名声」 西洋>「hopeless love(望みのない恋)」「unrequited love(報われぬ恋)」「brightness(明るさ)」「sunshine(日光)」

紫 「不滅の愛」 西洋>「royalty(王者の風、気高さ)」

ところ変われば、が、花言葉にまで及ぶとは。。いろいろ調べてみると面白い発見があります。

 

Darmstadt Sights

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フランクフルト中央駅からSバーンで40分程度でアクセスできるDarmstadt。街の観光案内によると、Research & Science を誇る街だそうです、工科大学が集まっているので当然ではありますが、観光案内で主張されても・・・なので省略。

主だった観光ポイントは、街の中心ルイーゼン広場 Luisenplatzから15分以内に集まっています。Luisenplatzの中心には、高さ39mのルートヴィヒ塔がそびえ、塔の先端には19世紀中頃のヘッセン大公ルードヴィヒ1世像。この広場周辺に、市庁舎・城(現在は博物館)・郵便局・教会・大学と中枢機能があります、ショッピングセンターも然り。このエリアをセンターと呼びます。センターには、常に人がいます。カフェもたくさんあるので、天気の良い日には、テラス席はお茶やビールを傾ける人でいっぱい。センターには、マクドナルドもスターバックスもありますが、ローカルなファストフードやカフェもたくさんあるので、グローバルチェーンに人がたかることはないようです。同じくセンターのスクエアにある、旧市庁舎は、現在ビアホールとして運営され、地ビールを提供するレストランとして地元のみなさんに愛されています。

センターから少し東に行ったところに、芸術家村の中心地 マチルダの丘 Mathildenhoheがあります。まるまった5つ屋根の塔が目印です。こちらは、ヘッセン・ダルムシュタット大公国最後の大公エルンスト・ルードヴィヒが、19世紀末~20世紀初めにドイツ各地から芸術家を招へいし、芸術家村を形成した場所だそうです。塔は、ルードヴィヒ大公とマチルダ妃の結婚記念に建てられたもの(1908)。5つの丸屋根は宣誓時の手がモチーフだとか。この界隈には、招へいされた芸術家たちのアールヌーヴォー様式の家が残っていて、散策に楽しい空間です。

また、センターから北方面に少しあがったところに、フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー設計の集合住宅ヴァルトシュピラーレ Waldspirale があります。ドイツ語で森の渦巻きという意味だそうで、非常にユニークなビジュアルをたたえています。

街ゆく皆さんの交通は、自転車もかなりの数が行き交っていますが、トラムやバスも活用されています。ドイツ語が話せないので、怖くてまだチャレンジしていません。一日乗り放題6ユーロ、2日で9ユーロというチケットがあるようなので、そのうちチャレンジしてみたいと思います。

どんぐりや栗の実が転がっているシーンが当たり前のこの頃、ちょっと歩いて行ける手ごろな公園が近くにあるこの街は、住む人にありがたい空間です。街でいちばん大きな公園は、Herrengarten、お城併設の公園です。公園部は芝生が広がり、ジョギングする人、犬を散歩する人、思い思いの楽しみ方をしています。また、英国式にガーデニングを施した空間もあり、季節の花をめでることができます。