Nihonbashi Sakura Festival 2107

日本橋桜フェスティバル2017に行ってきました。 日本橋界隈、かなり広範囲+長期間の企画らしく、この度は、コレド室町のNIHONBASHI SAKURA GATEという桜色に染まった通りがメインでした。桜色の照明で染まった空間を楽しむには、宵時以降がメイン。陽が沈んでから、屋外はなかなか寒いほどなのに、ピンクに染まる空間を楽しむ人々の波が絶えませんでした。 この度、ニホンバシ宝探し 幻の桜とやらにも挑戦。「謎解き」というコトバに踊らされて、しばらくキーワード探しに奔走してしまいました。まだまだ子どもゴコロが抜けません☆ この夜はコレド室町の米祥 (KOME-show)にて土鍋ご飯とおつまみ♪ 塩味のしっかり効いた福井名物へしこをいただき、おいしいお米を堪能できました! ソメイヨシノの開花を楽しむには、まだあとちょっと必要そうですが、桜を待つ時間の過ごし方も悪くないなと思われた、ステキな夜でした。多謝。  

Sony Aquarium 2016

今年も銀座ソニービルの夏のイベント「Sony Aquarium」を訪れました。 8月28日まで開催しているそうです。無料で気軽に水族館気分を楽しめるので、機会あればおススメです。 今年も屋外水槽(大きなハタ(タマカイ)がいます)に加え、屋内水槽が複数、そして館内スタンプラリー、8F OPUSで4K+ハイレゾのショートムービー上映と盛りだくさんです。 ショートムービーは、「泣きべそジンと勇気の海」のタイトル。ほんの10分ながら、ストーリー付き。マンタが舞い、ギンガメアジが巻く映像が美しかったです。 今年も館内スタンプラリーではサメシールをゲット。なかなか大物ゲットは叶わないようです。。 今年はソニービル開業50周年だそうですが、ソニービルは来年2017年から5年計画で変身するそうです。その名も銀座ソニーパークプロジェクト。ひとまず現行ビルを解体したら、そこは2年間広場(公園?)になり、その後3年かけてビルを建てるとのこと。 あちこちで新しい顔に変わりつつある銀座ですが、そこにソニービルも仲間入りといったところでしょうか。慣れ親しんだソニービルの様相が変わってしまうのは、なにか寂しい気持ちもありますが、新しい顔でどのように溶け込んでいくのやら、楽しみでもあります。

Sakura-Saku

サクラサク、大学受験の合否電報通知のための文体らしいですが、親しみを感じるフレーズです。メールやSNSの普及で電報はもはや縁遠い昨今ですが、言葉遊び好きの輩としては、こうした隠語もどきの文化はぜひ生きながらえてほしいものです。 さて、本日はタイトルの言葉通り、桜が咲いた景色を見つけた報告です。お天気情報によれば、桜前線、福岡・名古屋が開花宣言したとのこと。東京の開花は明日予定、東京開花宣言の指標になるのは、靖国神社にある桜だとか。どっこい、すでにその他東京、私の近隣(自由が丘~緑が丘/緑道)の桜は、すでに開花がはじまっていることに気が付いた今日でした。 さすがに咲き始めのステータスではありますが、ソメイヨシノ以外の種類の桜は、すでに見頃を迎えている桜の木もみられたほどです。 今年の桜は入学式シーズンまでもつでしょうか・・・、ちょっと難しいかも?桜のもたらしてくれるワクワク感を楽しみつつ、通常一緒に楽しむことを期待するイベント等に気持ちをはせてしまう自分がいるのは、やはり自分が日本にいるからだろうと思うのでした。 せっかくなので、この春はたくさんお花見を楽しみたいと思います。機会あれば、ぜひお誘いください☆よろしくお願いします!

Shannon’s Irish Bar

先日、モスクワ空港乗り継ぎ待ちの中、’Shannon’s‘ というアイリッシュバーに立ち寄りました。 東京・大崎にも同じ名前のアイリッシュバー Shannon’s があります。過去、大崎勤務だった時代にゲートシティ大崎(通称GCO)でよく通った日々を懐かしく思い出したので備忘録まで。 窓の外の景色はまるで違いますが、せっかくの機会なので、ギネスをいただきました☆ 大崎のShannon’sサイトによれば、アイルランド島を東西に分けるアイルランド最長の川がRiver Shannon(シャノン川)だそうで、その名前を持つパブは、アイルランドの各町に必ず1軒はあるのだとか。川の全長360㎞、リバークルーズもあるようです。シャノン川沿いにある世界最古(紀元前900年創業)のアイリッシュパブ ‘Sean’s Bar‘ も興味深いです。ちょっとしたトピックですが、アイルランド未踏の身には、よい勉強になりました。

Tokyo-Nihonbashi walk

とある週末、東京駅にいってみると、「東京駅~日本橋 昭和レトロめぐり」と称したイベントに遭遇。駅名表示的なカンバンとともに、切符を配っていたので並んでみると、東京~日本橋界隈6カ所で同様のブースがあって、コンプリートすると、台紙ももらえると聞いたのでむろんチャレンジしてきました。 元駅員の方々が、切符にハサミを入れてくださって、カチンカチンという懐かしい音が聞こえて、むかしの改札空間を思い出せて楽しかったです。なにげにハサミの穴の形もそれぞれ違っていて、全制覇のお楽しみが深まるシカケ満載で楽しかったです。 イベント自体は11月3日(火)まで開催しているとのこと、ご興味覚えられた方は、まだチャレンジチャンスは残ってますので、東京~日本橋界隈のお散歩にいらしてみてはいかがでしょうか。 なお、10月25日(日)には、「第43回 日本橋・京橋まつり 大江戸活粋(かっき)パレード」なるイベントも開催されるとのこと。2000人規模の皆さんが、中央通りを練り歩くというので、それはただならぬ壮観かと思われます。お祭りの賑わいって大好きなので、聞いただけでワクワクします☆

Nihonbashi, Tokyo

日本橋で道の始まりの道路元標をみつけたのでパシャリ。日本橋の三越側の橋のたもとにあります。交通標識にある「東京まで○km」の基点になっているポイントです。 橋中腹の麒麟は有名かもしれませんが、東京都の紋章を持った獅子が両端にいるのもこの度気が付いて、ほほぉと思ったのでした。おまけに魚河岸発祥の地の像として乙姫さまが据わっていたりもします。いまさら発見多数です。 いまの日本橋は19代目1911年4月3日に開橋したのだそう。すでに100年を超えて、次の世代に時を紡ぎつつあります。数年前の日本橋百周年に初めて訪れた際にも思ったことですが、歴史って、文化ってすごいなと。当時の方々が後世に残ることを思っていたかどうかは知りませんが、悠久の時を経て今に至っていること、そのこと自体のすごさ、重さについて、時々ちょっと立ち止まって考えることは大切だと思います。非常にバクとした表現ですみません。。。 そして日本橋界隈、三越・高島屋だけでなく、老舗の名店、新しくできたコレド室町、YUITO、徳福神社など、歩けば歩いただけ楽しめる、ざまざまな空間が広がっていて、空間としての企画も盛りだくさんのようす。これからいよいよ楽しみです。 近く、10月7日~10日できものサローネin日本橋が開催されます。着物好きならご存じのイベントとは思われますが、キモノ好きが集まるとどんなことが起こっているのかな?という興味から足を運んでも、きっと面白いことになっていそうな空間のはずです。ご興味抱かれた方、ぜひ日本橋を目指してみてください。新しいお楽しみが発見できると思います☆

Meiji-Jingu Shrine, Tokyo

初秋のとある日、久しぶりに明治神宮をおとずれてきました。 小雨がぱらつく中でも、観光客は多く、特に海外からのお客様が多いように感じました。東京観光では欠かせないスポットなのでしょう。 奉納された酒樽のカベとそれに向かったワイン樽のカベ、樹齢1500年のヒノキをつかった鳥居、お参りするだけで数々の見ごたえバツグンに出会えるんですから、行きますよね。 明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をまつった神社で、1920年(大正9年)に建てられたそうです。広さは東京ドーム15個分。緑の多い空間ですが、100年後の自然の景観を見越した検討の結果、針葉樹ではなく照葉樹をふんだんに取り入れた境内になったのだとか。代々木界隈の緑の深さはそんな考慮から生まれたもととは、なかなか興味深いです。平成32年には鎮守100年を迎えるそう。100年先まで残すことを考えながらことを為すのも難しいですが、大切なこととも思います。 参考:明治神宮に行く前にチェックしてほしい6つのこと。見所を総まとめ!(FindTravel)

Tokyo Sights

連れのロシア人の友人が東京に遊びに来ました。1週間程度ながら、東京周辺を案内しながら一緒に数々の観光名所をフル満喫しました。今回が、初めての日本訪問だそうで、事前に見聞きしていたイメージとどれだけギャップがあったりなかったりだったのか、よくわかりませんが、案内しながら、これだけ見どころ溢れる街「東京」を、あらためてすごいと思いました。 竹中平蔵さんが所長をつとめる森記念財団都市戦略研究所の2014年版「世界の都市総合力ランキング」(Global Power City Index =GPCI)によれば、世界の主要40都市の総合力を比較した結果、東京はここ7年連続、4位だそうです。ちなみに1位は3年連続でロンドン。2位はニューヨーク、3位はパリで、ともに前年から変動なし。ランキングは「交通・アクセス」「環境」など6分野からの総合評価。中でも、都市の「感性価値(人の感性に訴える力)」を重視したランキング(GPCI+)においては、東京は総合ランキングで3位。「公共の場での安心感」、「住民の親切さ」、「国際空港の定時運航率」、「移動の快適性」等の指標で東京が高く評価されたとか。先日10/10、50年前の東京五輪開会式当時の東京をとりあげて、その比較画像がニュースで流れていましたが、2020年の東京五輪に向けて、さらなる発展をとげる東京の街の今後が楽しみです。 さて、今回の東京観光でめぐったポイント: 東京タワー、増上寺、浜離宮庭園、水上バス、浅草寺、東京スカイツリー、東京駅(八重洲口&丸の内口)、皇居、御茶ノ水 ニコライ堂、しながわ水族館、渋谷、銀座、秋葉原、アメ横、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、東急ハンズ、鎌倉(銭洗弁天、鶴岡八幡宮、由比ヶ浜)、銭湯(黒湯) など 食べたもの: お寿司(濱清 他)・うなぎ(本丸)・天ぷら・とんかつ(和幸)・豆腐懐石(梅の花)・そば(なかむら庵 他)・たこ焼き(築地銀だこ)・焼き鳥・刺身・馬刺し 他 東京周辺観光、まだまだ足をのばせなかったポイント多数、手を出せなかった和食以外のジャンルも多数ですが、十二分にエンジョイしました!なお、特に食方面、自分のお楽しみにもなった感ありありです(笑)、東京バンザイ&感謝。