Orange cosmos

PhotoGrid_1470655664158ただいま浜離宮では、キバナコスモスが真っ盛りです。

「5月30日に種をまきました」との札があるので、ほぼ2カ月を経て、いま、たいへんみごとに花開いています。キバナコスモスの花言葉は「野性的な美しさ」なのだそうです。

PhotoGrid_1470655385935花畑の片隅で、ちらほらといわゆる普通のコスモスも花開いていましたが、今はキバナコスモスの圧勝でした。

花畑のまわりでは、アオスジアゲハやトンボが飛び交い、ほのぼの感を増しています。

セミの鳴き声がひっきりなしに響き、日差し&照り返しの暑さが避けようもない庭園内ですが、散歩は楽しく、気持ちの良いランチタイムを過ごすことができました。

毎度のことですが、大手門橋の入口事務所付近にいつも可愛らしい寄せ鉢を飾っていらっしゃいます。今、サギソウが入っています☆

<おまけ>いま、浜離宮はポケモンGOを楽しむみなさんには、グッとくるスポットになっているそうです。

Balloon flower

PhotoGrid_1467200621376浜離宮庭園桔梗をみかけました。桔梗は秋の七草のひとつ、まだ7月はじまったところだというのに、気の早い咲きっぷりです。

気の早いつながりでお伝えすると、蝉もワシャワシャ鳴き始めています。昼間の庭園は、まるで夏の盛りのようでいて、まだ少し湿度控えめの、心地よい空間です。その他、ムクゲやネジバナ、ヤブミョウガなど、可愛らしい花々を楽しめます。

さて、話を桔梗に戻して、桔梗を調べてみると、6月~9月に咲く花とのこと、特に気が早いわけでもない様子。八重咲きの品種もあるようで、風船型のつぼみもあわせて可憐な姿がたいへん可愛らしく好ましいです。

桔梗の根は古くから漢方に使われ、解熱・鎮痛効果があるとのこと。

そして桔梗の花をかたどった家紋、桔梗紋も有名です。桔梗の木偏を取ると、「吉更」となり、「さらに吉」となることから好まれたのだそう。有名どころでは明智光秀の家紋が桔梗紋だそうです。16世紀から考えれば、日本も多様な変化を遂げてきたはずですが、いまだ桔梗に心を寄せる点が変わりないことに面白さを覚えます。良いものは時代を経ても良い、という平たいコトバで括ってよいものか定かではありませんが。。。

これから暑い日々が続くようです。お身体に無理なく健やかに毎日お過ごしください。

Iris, Hanashobu at Hamarikyu-Garden, Tokyo

PhotoGrid_1464952819841このごろ、浜離宮花しょうぶがきれいに咲いています。すでに少し盛りを過ぎた感じもありますが、腰~膝丈の背できれいに生えそろい、色とりどりに大振りの花が咲き乱れているサマは、美しいです。花菖蒲は英語名アイリスと呼ぶのだとか。

ランチタイムに通いつつ、毎日のように花の増える様子を撮りためてしまったほど、魅力的な光景でした。

PhotoGrid_1466087059502日の当たり方と撮り方で、写真自体の若干花の色味は変わってしまいますが、青・紫・白・ピンク・多様な色合いが楽しめて、この時期ならではの楽しみ方ができたように感じます。

そして、この時期どこでも期待を受けているアジサイも、あまり目立たないながら咲き乱れています。普通のアジサイ、 PhotoGrid_1464955646454 ガクアジサイ、ヤマアジサイもあります。庭園入口に、小さな野草系の寄せ植えの鉢がいくつか置いてあるのを眺めるのが、この頃の私の日課になりつつあります。ちょっと目に留めやすい小さな植物がこじんまりとした鉢におさまって花をつけている様子が、可愛らしく、ついついカメラを構えてしまう瞬間を呼びます。

ヤマアジサイには、紅い色をつける種類があるようで、なかなか珍しい楽しみを添えてくれています。

浜離宮の花木園と芝生空間では、オオバネムノキがもさもさとしたちょっと甘い香りの花をつけています。色味はないものの、花の付き方が独特で、興味深いです。花の散り方も面白く、房の単位で地面に落ちています。

日中気温の高い日が多くなってきましたが、まだまだ湿度が控え目で、ちょっと庭園散歩には十二分に楽しいこの頃です。

Yae sakura, Botan

PhotoGrid_1460471578122桜も終わった、かなと言われる時期になりましたが、ソメイヨシノが満開を過ぎ、いまは八重桜がきれいな時期を迎えつつあります。

葉桜になっている桜の木々も、味わいはあるけれど、やはりこれからっぽい八重桜に目移りしやすいところです。浜離宮、いつ訪れても楽しめるバラエティの豊かさは折り紙付きです。

桜は改良を繰り返して今に至ると聞いていたものの、なにげに八重桜のピンクのものは、室町時代からある品種だという話もあり、桜を愛でる文化が相当な昔からあったことをなんだか嬉しく思う自分が居ます。

PhotoGrid_1460471338776そして、そろそろボタンの花がぼってり花開く時期を待ち構えているようで、フライングして開いてしまったコたちの姿をちらほら撮影する日々です。

ボタン園、まだまだ盛りには時間がありますが、花をつけると一輪でも豊かな見ごたえのボタン、これはこれで、ひとつ時間をかけて見に来たいボタン園の空間です。まだまだつぼみがたくさんなので、しばらく楽しめそうです。

また、池にはサギやらカモの親子やらが見えて、ちょっと冬とは違った野鳥を楽しめるようになってきました。まだまだ名前のわからない野鳥たちがこれからたくさん見えるようになってくることでしょう。

新しい季節、楽しみながらいい空気&知識を吸収して育つ毎日でありますように☆

the Hamarikyu Gardens, Tokyo

PhotoGrid_1457428752175縁ありまして、浜離宮恩賜公園の近くで派遣としてお仕事をはじめました。浜離宮、職場から、お昼休みにちょっと公園で散歩できる距離なので、さっそく行ってみました。

今は、菜の花が盛り、黄色の花畑が広がっています、むせかえるほどの香りです。サイトの情報によれば、3000平米の花畑に30万本の菜の花が咲き乱れているそうです。なお、梅の盛りは少し過ぎたものの、梅林への立ち入りOKなので至近距離で梅の花の撮影ができます。お天気の良いこの日、婚礼衣装に身を包んだカップルが、花畑をバックに写真撮影を行っていました。ほのぼのとした風景です☆

PhotoGrid_1457428027570菜の花畑と梅林の他にも、浜離宮には花々が咲き乱れています。

これだけ自然あふれた空間ながら、引きの写真に必ず入ってくる高層ビル群とのギャップが、都心の庭園ならではのユニーク加減をかもしているように感じられます。個人的には、このギャップが好きで、浜離宮ファンになった気がしています。

浜離宮は、古くは江戸・徳川将軍家の鷹狩場として海を埋め立てて1654年におこったのがはじまりだそうです。海水を引き入れた潮入の池と二つの鴨場があったとか。

明治維新以降、皇室の離宮となり、1945年に東京都に下賜された後、浜離宮恩賜公園として公開されるようになったのだそうです。なにげに浜離宮、たいへんな歴史のある空間です。周辺空間はめまぐるしく変化を遂げ、いまや高層ビルが立ち並ぶ街並みをたたえていますが、浜離宮ののどかな空気感は、永久であってほしいものです。

これから春ですから、調子に乗って、年間パス(300円/回のところ1200円/年です)を購入してしまったので、昼時限定ながら、足しげく通いたいと思います!