Orange cosmos

PhotoGrid_1470655664158ただいま浜離宮では、キバナコスモスが真っ盛りです。

「5月30日に種をまきました」との札があるので、ほぼ2カ月を経て、いま、たいへんみごとに花開いています。キバナコスモスの花言葉は「野性的な美しさ」なのだそうです。

PhotoGrid_1470655385935花畑の片隅で、ちらほらといわゆる普通のコスモスも花開いていましたが、今はキバナコスモスの圧勝でした。

花畑のまわりでは、アオスジアゲハやトンボが飛び交い、ほのぼの感を増しています。

セミの鳴き声がひっきりなしに響き、日差し&照り返しの暑さが避けようもない庭園内ですが、散歩は楽しく、気持ちの良いランチタイムを過ごすことができました。

毎度のことですが、大手門橋の入口事務所付近にいつも可愛らしい寄せ鉢を飾っていらっしゃいます。今、サギソウが入っています☆

<おまけ>いま、浜離宮はポケモンGOを楽しむみなさんには、グッとくるスポットになっているそうです。

Tulip festival

PhotoGrid_1431919028149ネヴァ川の中のデルタ地帯のうち最北の Yelagin island にある公園でチューリップフェスティバル。たくさんのチューリップが咲き乱れていました。全てが花開いているわけではありませんでしたが、ポスターによれば、90種類90,000株が、このフェスタ用に植えられているとのこと。

公園にしては珍しく有料で70ルーブリ(約140円)を支払う。入り口は仮説としか思えない鉄格子の柵の傍らにチケットもぎりのおばちゃんがスタンバイ。企画に合わせてなのか園内に売店も出ていて、コーヒーや紅茶だけでなく、トウモロコシやホットドッグなどを売っていました。トウモロコシがあるあたり、日本の縁日をほうふつとさせますが、こちらでは蒸してるので、醤油の焦げた香ばしい香りはただよわず。

園内をポテポテ歩いていると、ローラーブレードを履いた方をけっこうな頻度で見かけました。流行っているようです。お子さまはキックボードがお好みの様子。エゾリスも見かけたりして、さすがは大きな公園です。これから温かくなってくれば、つぼみのチューリップも咲きそろって、カラフルでより一層目を喜ばせてくれるんだろうと思いました。

せっかくなので、チューリップの花言葉も調べてみました。驚いたことに、日本と西洋の花言葉が違うようです:

チューリップ全般:「思いやり」 西洋>「perfect lover(理想の恋人)」「fame(名声)」

以下色別:

赤 「愛の告白」 西洋>「declaration of love(愛の告白)」「true love(真実の愛)」「eternal love(永遠の愛)」「romantic love(ロマンチックな愛)」「believe me(私を信じて)」

白 「失われた愛」 西洋>「ask for forgiveness(許しを請う)」「purity(純粋)」

ピンク 「愛の芽生え」「誠実な愛」 西洋>「caring(優しさ、思いやり)」「attachment(愛着、愛情)」「happiness(幸福)」

黄色 「望みのない恋」「名声」 西洋>「hopeless love(望みのない恋)」「unrequited love(報われぬ恋)」「brightness(明るさ)」「sunshine(日光)」

紫 「不滅の愛」 西洋>「royalty(王者の風、気高さ)」

ところ変われば、が、花言葉にまで及ぶとは。。いろいろ調べてみると面白い発見があります。

 

Wisteria

PhotoGrid_1430223904462東京より暖かくなるのが少し遅いと思っていたら、昨日近所で藤が咲いていました。日中ギラギラした陽射しの続く日もあるので、一気に挽回してるのかもしれません。

さて、藤(英名:Wisteria)。こちら花言葉のサイトによれば、日本では古くから、フジを女性に、マツを男性にたとえ、これらを近くに植える習慣があったそうです。外国の方々にも和の風情を強く感じさせるというフジの花。たおやかに垂れる花姿は、振袖姿のあでやかな女性を思わせます。そして花言葉は「やさしさ」「歓迎」だそう。

こちらのサイトによれば「藤の花言葉の由来!別名や開花時期、ツルのまき方で種類が違う?」、藤は日本固有種で一般にみられる「野田フジ」、野生する「山フジ」の2種類。おもしろいのは、この二つ、野田フジが上から見て時計回りにツルが巻くのに対して、山フジは反時計なのだとか。さらにこちら冒頭にある古事記からの引用、”春山霞壮夫(はるやまのかすみおとこ)”が美女を射止めんがために藤のつるで作られた上着を着たというところから、以前、丹後の遊絲舎さんで藤布を拝見しつつ、お話をうかがったのを思い出しました。

遊絲舎の小石原さん、消滅したかに見えた藤のツルからつくった糸つくる藤布を復活させ、現在の技術を交えながら、息子さんと一緒に、ステキな帯作品づくりをなさっていらっしゃいます。藤布ならではの、ざっくりした軽さのある風合いが魅力的です。数年前、天橋立を眺める丹後観光とともに工房をお邪魔した日が懐かしいです。

 

Lilac

lilac春もまっさかり、暑いくらいの日もちらほらするようになったこの頃、ライラックが咲き始めました。紫色の細かい花をたたえて、ほのかな甘い香りを漂わせています。

ライラックはヨーロッパ原産なのだそうで、英語名がlilac、フランス語名がlilasなので、ライラックとかリラとか呼ばれます。和名はムラサキハシドイ(紫丁香花)、可愛らしくない響きですね。。花びらは4枚ですが、5枚になっている花を見つけて黙って飲み込むと、愛する人と永遠に過ごせるという言い伝えがあるんだとか。やっぱりロマンチックな要素をたたえてます。

ライラック全般の花言葉は、「思い出」「友情」「謙虚」、そして、花の色によっても花言葉が違うのだそうです。なお、ヨーロッパでは家に持ち込むのは不吉だと言われてるとか。こんなに香りがよくて愛らしいのに、不吉呼ばわりされるとは、いったいどんなルーツがあるのやら。ちょっときれいだったから持ち帰ってみた、なんてことがないように気を付けなくてはいけません。。

Magnolia, MOKUREN

PhotoGrid_1428690859115このところ、日中温かいことが多いせいか、ついにモクレンが満開になりました。とても美しいです。英語名はMagnolia(マグノリア)、「木蓮」とは響きからして大きな違いです。
こちらの近所のモクレンは、日本でよく見かける紫色ではなく、サラサモクレン(でいいのかな?)で花弁が白く、ほんのりピンク色を帯びていてかわいらしいです。

蓮の花に似ていることからモクレンとの名前がついたそうですが、Wikipedia情報によると中国原産なんですって。なお、英名のマグノリアは、正確には「モクレン属」を意味するそうで、17~18世紀のフランスの植物学者、ピエール・マニョル (Pierre Magnol) から名付けられたものだそうです。花言葉は「自然への愛、崇高、持続性」だそうです。

検索してたら面白い話を見つけました。

モクレンのつぼみの先は必ず北を向くんだそうです。日がよくあたるつぼみの南側がふくらんで、つぼみの先端が北を向くのが理由だそうですが、その特徴から「コンパス・フラワー」と呼ばれているとのこと。つぼみの方向には、気を払っていませんでしたが、あらためて注意をはらってみたいと思います。