Martenitsa, Bulgaria

PhotoGrid_1455142833077ブルガリアでは、3月1日に春をお祝いする習慣があるそうです。

3月1日はババ・マルタの日と呼ばれ、マルティニッツァмартеница)という紅白の糸で編んだお守りを、親しい友だちや家族で贈りあうのだとか。マルティニッツァは人形のついたブローチだったり、ミサンガのようなブレスレットタイプだったり、バリエーションがあるようです。つい先日からいっせいに街中でマルティニッツァの売り出しが始まりました。紅白の彩が可愛らしいです。キューピー版までありました、びっくり。

もらったマルティニッツァは、3月1日から肌身離さず身に着けて、春の訪れを知らせるコウノトリや新芽を見たら、枝にくくりつけるのがならわしだそう。これが一年の健康と幸せ祈願になるようです。公園などを歩いていると、ところどころの枝に紅白のモノがひっかかっていて、なんだろう?と思ったことがありましたが、去年の春の誰かのシゴトということです。それにしてもコウノトリとは…。今は冬ですし、ヴァルナではまだ見たことありませんが、ちょっと街を外れれば、暖かくなるとともに、なにげに見つけやすいのかもわかりません。

友だち・家族間で贈りあうということは、ひとりでいくつも持つことになるんだろうと思われ、3月1日まであと半月以上もありながらも、マルティニッツァ売り場が開くのも、なるほど納得です。いい商機です。

マルティニッツァ情報は、「猫とのんびりブルガリア」さんの「3月はババマルタ!」を参照しました。