Darmstädter Schaustellerverband

PhotoGrid_1430428247625ダルムシュタットの春のお祭りDarmstädter Schaustellerverband開催中。街中で宣伝看板をみつけたので自転車で行ってみました。先週末から来週半ばまでやっているようす。
平日日中、雨模様(降ったりやんだり&気温も高くない)のせいか、閑古鳥なく。
移動遊園地的に、360度まわるブランコとか、トロイカ(?ウニョウニョまわるのりもの?)とか、小空間を小さなカートを自分で運転するのとか、お化け屋敷みたいなのとか、いくつか体験型のものが出ばってきてます。あとは、売店。食べ物系は、ビール・ソーセージ・ポップコーン・クレープなど、そしてハート形のレープクーヘン(Lebkuchen)屋さん、的当て(風船)屋さん(景品はぬいぐるみ)、UFOキャッチャー、なんだかよくわからない衣類(スカーフ・サングラス・Tシャツ・パンツ等)を扱ってるお店もあり、初めて見る者にとってには興味深いです。会場の脇には、たくさんのトラックやらキャンピングカーが止まっていて、みんなこれに積んできてるんだなーと、違った関心も寄せたのでした。
自分の実家近所のお祭りと規模感を比べれば、オオモノのせいで負けてますが、総じるとトントンなのでは?くらいの賑わいな気がします。イベント開催の単位と規模感なんかが、国文化レベルで全然違うんでしょうが。。

予定よりもイベント会場での時間消費が少なかったので、ちょっと足をのばしてこれまた近所のバラ園(PARK ROSENHÖHE)へいってみました。
あいにく時期が早すぎてバラは苗木状態でしたが、庭木がきれいに整えられていて、ズバリの晴れた日に来たら、さぞ美しかっただろうと思われる、なかなかの空間でした。
ご近所空間、それなりにちゃんと探検しておくのは大事なことだと、あらためて思われた今日でした。

Ice Cream

PhotoGrid_1429541774694このところ、ちょっと日中は陽射しが暑いくらいの日が続くようになりました。そんな日はかならず、アイスクリーム屋さんのお店の前に行列ができます。
いま住んでいるダルムシュタットの街中で、ここは美味しそう!と目を付けていたお店Coccolaに、ようやく行ってみました。行って正解!美味しかったです。

ものすごくメニューが豊かなわけでもないのですが、他ではあまり見かけないアーモンドがメニューにあったり、豆乳使ったものを置いてたり、ちょっとした「ムネキュン」を誘うといったらいいんでしょうか。まあ、わざわざダルムシュタットまでアイスだけのために足を運ぶこともないでしょうが、何かのついでで選べるならば、選んでほしいお店です。ダルムシュタットのスクエアの裏手にあります。ちなみに、アイスひと盛り1.1€です。二つ三つ盛れば掛け算です☆

Mugnum-eisアイスクリーム屋にそうそう頻繁に行けるわけもないので、スーパー等でおいてるアイスにもトライしてます。ここしばらくのお気に入りはマルMのMAGNUMスティックアイスです。クラシック、ゴールド、アーモンド、ヨーグルトフレッシュ(ベリー系入りがいい!)等々、けっこうお世話になってます。

beer brewery tour

brastubl-tour2014地元のビール工場見学に参加しました。

平日木曜日17:00スタート、工場見学時間30分、および歓談時間2時間、宵っ張りまでしっかり楽しんできました。説明全部がドイツ語なので、基本的に英語通訳してもらうまで、何が語られているのかまったくわかりませんでしたが、過去に参加したビール工場見学の過程と雰囲気で、なんとなくつかみはOK。および、連れがたいへん上手に同時通訳してくれたので、思いの外、理解も伴って満喫しました。

うかがったのは、Braustüb´l Darmstadt、地元で相当古くからあるビール工場です。1847年創業、家族経営でやってきた(途中多少の経緯で親戚移管等あったようですが)歴史があるとか。過去、Darmstadterの名前と緑のラベルで愛されてきたものを、この5月から、Braustüb´lの黒いラベルに変えたばかりだそうです。そんな変化点にあっても、製法に変わりはなく、昔から使っている大きな仕込み窯はそのままに、使う麦の種類やホップを仕込みごとに変えて、ビールをつくりこんでいく過程を、実際の窯の紹介とともにうかがいました。こじんまりした空間ながら、クラシックなブランドに加え、新しいテイストにも挑戦してラインアップをそろえているところが、実に興味深いポイントでした。車で30分という距離のフランクフルトにも出回っていないローカルぶりながら、500万リットル/年を出荷している実績を聞くと、さすがビール、天晴れと思うばかりです。

こちらの工場では、ボトルか樽の提供のいずれかで、ボトルは王冠ではなく、ゴム栓を金属で押し留めた形状なのが特徴で、そこが愛されポイントになっているそうです。ビール精製の工程だけでなく、ビールを瓶詰する工程(ボトルを洗って→冷やして→割れチェックして→液詰めして→ラベル貼って→ケース詰めして・・・)まで紹介を受けたのは、本当に面白かったです。さすがに見学時間は工場のオペレーションを止めていますが、通常は、動きっぱなしで騒々しい空間なのだと説明を受けると、ほほうなるほど、と、想像がふくらみました。過去、ドイツの至る所にあった小さなビール工場たちが、最近はボトリングをこちらへ依頼するようになっていることなども教わり、時代の変遷を感じつつも、こうした空間で、そんな事実を教わる機会をもったこと自体をうれしく思ったのでした。

見学終了後は、お約束のテイスティングタイム!数々のビールが揃っていて迷いつつも、無濾過Naturtrübのビール(これが一番おいしい)、ダークビールMärzen、ダーク白ビールWeissbier Hefe-Dunkel、Craft beer 166と、4種のビールをいただきました。ビールのおともには、プレッツェルとソーセージ。至極贅沢な時間でした。おまけで紹介、見学開始前(開始前、全員揃うまでの時間にも、試飲ボトルが並んでいてラッキー)にいただいたVollmondbierも、美味でした。こちらは、若干濁りのあるダークビア、フルーティな香りがあるものの、Weissbierよりさっぱりして飲みやすかったです。

事前予約が必要とはいえ、7ユーロ程度でこれだけの満足感を味わえる空間は、それほどあるものではありません。「うちのビールを理解して愛してください」というメッセージの裏返しなのかな~と理解したのでした。本当にごちそうさまです。今後も楽しませてください。

Hessisches Landesmuseum

hesse-museumDarmstadtにてリニューアルオープンをとげたばかりのヘッセ州博物館 Hessisches Landesuseum、オープン初日の9/13(土)・翌14(日)は、無料招待日。ありがたく、無料招待にあずかってきました。通常は大人6ユーロ、子ども4ユーロだそうです。

地上4階+地下1階、古代エジプトの美術品にはじまり工芸品や宗教画、現代アートまで、さまざま(おまけ:日本の工芸品として、甲冑と鏡がありました。甲冑についてた顔があまりにラブリーだったのでつい写真におさめてしまいました)。

展示説明は無論ドイツ語なので、ほとんどわからないものの、見ているだけでも十二分に興味深く、時間を忘れました。いまどきの博物館ならでは、デジタルツールを活用した見せ方の工夫も多数見受けられ、違った観点での関心もあり、正味3時間ほど滞在、休憩時間ゼロでした。

博物館内にはカフェも併設していて、軽食も楽しめるようです。

表示言葉がわからない口惜しさまぎれに、たまたま最初に入った古代エジプトの美術品の中に、ネックレス・腕輪・指輪・イヤリングなどの宝飾品、櫛まであったことを受けて、中世絵画の中に、どんな形で宝飾品が描かれているのかを、見てみることにしました。すると、宝飾品をまとって絵画に登場するのは、富裕層。男性でも、ネックレスや指輪、ブローチなどを普通につけていました。さすがにイヤリングは女性のみ、でも、かなり稀。工芸品そのものの展示もあるので(地下階です)、宝飾品の技術が格段に精度を上げていく様子も見受けられ、本当に楽しかったです。職人さんは、何を思いながら、モノづくりにのぞんでいたんでしょう。

感激ひとしおで博物館を後にしたところで、汽笛の音が聞こえて振り向くと、通常トラムが走っている道を、蒸気機関車風?トラムが走っていました。レア三昧を堪能した一日です。

ごちそうさまでした。

Darmstadt Sights

darmstadt201409

フランクフルト中央駅からSバーンで40分程度でアクセスできるDarmstadt。街の観光案内によると、Research & Science を誇る街だそうです、工科大学が集まっているので当然ではありますが、観光案内で主張されても・・・なので省略。

主だった観光ポイントは、街の中心ルイーゼン広場 Luisenplatzから15分以内に集まっています。Luisenplatzの中心には、高さ39mのルートヴィヒ塔がそびえ、塔の先端には19世紀中頃のヘッセン大公ルードヴィヒ1世像。この広場周辺に、市庁舎・城(現在は博物館)・郵便局・教会・大学と中枢機能があります、ショッピングセンターも然り。このエリアをセンターと呼びます。センターには、常に人がいます。カフェもたくさんあるので、天気の良い日には、テラス席はお茶やビールを傾ける人でいっぱい。センターには、マクドナルドもスターバックスもありますが、ローカルなファストフードやカフェもたくさんあるので、グローバルチェーンに人がたかることはないようです。同じくセンターのスクエアにある、旧市庁舎は、現在ビアホールとして運営され、地ビールを提供するレストランとして地元のみなさんに愛されています。

センターから少し東に行ったところに、芸術家村の中心地 マチルダの丘 Mathildenhoheがあります。まるまった5つ屋根の塔が目印です。こちらは、ヘッセン・ダルムシュタット大公国最後の大公エルンスト・ルードヴィヒが、19世紀末~20世紀初めにドイツ各地から芸術家を招へいし、芸術家村を形成した場所だそうです。塔は、ルードヴィヒ大公とマチルダ妃の結婚記念に建てられたもの(1908)。5つの丸屋根は宣誓時の手がモチーフだとか。この界隈には、招へいされた芸術家たちのアールヌーヴォー様式の家が残っていて、散策に楽しい空間です。

また、センターから北方面に少しあがったところに、フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー設計の集合住宅ヴァルトシュピラーレ Waldspirale があります。ドイツ語で森の渦巻きという意味だそうで、非常にユニークなビジュアルをたたえています。

街ゆく皆さんの交通は、自転車もかなりの数が行き交っていますが、トラムやバスも活用されています。ドイツ語が話せないので、怖くてまだチャレンジしていません。一日乗り放題6ユーロ、2日で9ユーロというチケットがあるようなので、そのうちチャレンジしてみたいと思います。

どんぐりや栗の実が転がっているシーンが当たり前のこの頃、ちょっと歩いて行ける手ごろな公園が近くにあるこの街は、住む人にありがたい空間です。街でいちばん大きな公園は、Herrengarten、お城併設の公園です。公園部は芝生が広がり、ジョギングする人、犬を散歩する人、思い思いの楽しみ方をしています。また、英国式にガーデニングを施した空間もあり、季節の花をめでることができます。