Festival of the Ethnic groups

PhotoGrid_1453645252618ヴァルナ・モールでイベントがあると聞いて、行ってきました。1月24日(日)1日限りのイベントで、タイトルは«Мозаика этносов»、近隣各地(?)の方々が地元のモノを紹介しあう、民族物産展のような空間でした。モールのサイト情報によれあ、ブルガリア域内の13のグループが参加されているとのこと。

PhotoGrid_1453647499522民族衣装を着飾って、ダンス・歌・楽器の演奏が披露される一方で、食べ物・飲み物・土産物の店も並び、提供者側・参加者側どちらもたくさん、イベント空間は人がごった返していました。

こう寒い日が続くと、モールのように外気をシャットアウトしてくれる空間はありがたく、そんなわけでの人の入りっぷりかな、とも思われるほどの賑わいでした。

PhotoGrid_1453646577409披露していたダンスのいくつかが、適齢期の男女のフィーリングカップル(死語かな…相手探し)みたいなものだったのが、印象深く、同時に興味深かったです。このイベントでは、踊り手さんが衣装を変えて、いろいろ踊っていらしたようですが、地元では今でも大勢で踊る慣習が大切にされているのかな~、とか、フシギな期待を込めて眺めていました。

PhotoGrid_1453647782574地元のテレビ等媒体も参加していたりで、一種、ナンデモ交流会のような風景でした。

一日集中型のイベントだからこそ、ヒトも密集して、中身の濃いイベントにできるのかもしれません。見るからにガイジンだったせいか、あまり話しかけられることもありませんでしたが、いち観光客ながらも、楽しく参加できました。

感謝です!

Victory Day, Russia

PhotoGrid_1431236598904数日さかのぼって、5月9日。この日はロシアの戦勝記念日、かならず晴れるのだそうです。ダンナさんから、天気操作してるから晴れるのは当たり前なんだよ。と、聞いていたものの、いやいや、冗談でしょう、と、本気にしていなかったら、まさしくその話をとりあげたニュースを見つけました。

ロシアNOW)戦勝記念日がいつも好天なわけ

5月9日の大祖国戦争(独ソ戦)の戦勝記念日は、ロシアにとって極めて大切だから、悪天候などで気分を損なうわけにはいかない。そこで、最近10年ほど、天候を操る技術を用いて、パレードの前に雨雲を吹き払う慣わしとなっている。

2005年のどなたかのブログですでに報じられていたことも発見。

第四回 「晴れ薬」 必ず晴れるロシアの祝日。恐るべきロシアの天気操作技術

なお、ロシアでは、カーネーションとゲオルギーのリボンがこの日戦勝記念日のシンボルなのだそうです。シンボルについて、関連ネタを各種サイトからひろってみました。

・リボン
オレンジと黒のストライプのゲオルギーのリボン。こちらはロシアで最も尊敬される軍の勲章である聖ゲオルギー勲章のリボンのレプリカ。もともとこの勲章は200年以上もの間、戦場での偉業に対して授与されてきたもの。この2色は、戦場に立ち上る煙と炎を象徴。このリボンは第二次世界大戦中、ソ連で栄誉勲章のリボンとしてよみがえり、その後は「勝利メダル」にも用いられた。現在は戦勝記念日が近づくとあちらこちらで配布され、洋服や自動車などに結ばれ、カーネーションは退役軍人に贈られたり、慰霊碑などに献花されるそうです。

・花
勝利の日には、赤いカーネーション(красная гвоздика)がよく贈られます。これは勇気と勝利の象徴だそうです。絵葉書などにもカーネーションが描かれていることが多いです。日本だと母の日の象徴なので、イメージが違いますね。ほかにはチューリップ(тюльпан)が贈られることもあるそうです。これは幸福、誇り、栄光の象徴だそうです。

・曲と歌
大統領就任式でも流れていましたが、グリンカの曲(Славься)が演奏されていましたね。個人的にはこのメロディー好きかも。後半には日本でも知られているカチューシャ(Катюша)が演奏されています。ロシア語歌詞は戦争に行った恋人を想うパートがあって、そのことから戦時流行歌になったんですよね。ちなみに当時のロケット砲の愛称もカチューシャといいます。

・товарищ!とура!
冒頭、防衛相が軍に呼びかけるシーンがありますが、今でもтоварищ(タヴァーリシ:同志)って言うんだーって思いましたw 声をあわせてура!(ウラー:万歳)は一体感がありますね。

参考:(ロシアぶろぐ(仮)~目指せ1日1ロシアネタ~)【今日は何の日?】День Победы(勝利の日) が各地で盛大に祝われる

どこかでも書いてましたが、終戦記念日、勝ったか負けたかだけではないのですが、記念日の過ごし方の日本ともずいぶん違って、それなりの戸惑いを覚えました。いろいろ勉強になります。人生経験、豊かになるのはすばらしいことだと思います。ありがとうございます。

Doll’s Festival

hinamatsuri20153月3日は、ひな祭り。お内裏様とお雛様、三人官女に五人囃子。お雛様を飾って、家族みんなで母お手製のちらし寿司をいただくのが、私の実家の毎年の習慣です。

今年は2月28日に、いただきました(私は3月3日時点、ドイツにおります)。身内に不幸がありまして、一時的に帰省していました。先般、お世話になった皆さまには、あらためて感謝申し上げます(連絡できなかった皆さん、すみません)。このたびの東京滞在中も、いくつかお楽しみも堪能させていただきました。お楽しみなんて不謹慎な気もしますが、きっかけをいただいたことを感謝しつつ、時間を満喫することがお返しと考えています。本当にありがとうございました。

さて、ひな祭りの由来について、説明する面白いページを見つけました。以下かいつまんで引用します。

ひな祭りのおはなし(フレッツ光メンバースクラブ)

ひな祭りの由来が流し雛のように、ヒトガタに穢れをうつし、水に流して身を清める「禊(みそぎ)」にはじまり、現在のようなひな人形を飾る女の子の節句として体系だったのは、戦国時代の終わった徳川幕府の治世のことだそうです。また、人形づくりの技術の発展とともに、人形は流すものから飾るものに移り変わっていったのだとか。

内裏雛の並べ方、京都が特別違うとのお話は聞いていましたが、ルーツは昭和天皇にあったそうです。内裏(だいり)とは天皇の住まい(御所)のこと、内裏びなは天皇、皇后の姿をあらわしたもの。日本古来は、左上位の考え方により向かって右に男びな、左に女びな(人形側から見て、左上位で左に男びな)。しかし、昭和天皇が国際マナーにのっとり右上位に並ぶようになってから、向かって左が男びなになったのだそうです。なお、京都は古来を守っている。

春を無事に迎えられたことを喜び、“これからも皆が元気で過ごせますように”と願うひな祭りの行事食についても触れています。菱餅は、明治時代に下から緑・白・桃色の三色になったそうで、“雪の下には新芽が芽吹き、桃の花が咲いている”春の情景を表現しているそう。この菱餅を砕いて作ったのが、ひなあられの始まりだとか。ハマグリのお吸い物は、はまぐりの2枚貝がぴったり合う点から、相性の良い相手と結ばれ、睦まじく過ごすことへ願いを込めている。ちらし寿司にいたっては、特にひな祭りのいわれはないそうです。ただ、エビやレンコンなどの縁起物が具になっていて、彩り華やかなことが、春の食卓にふさわしいことで愛好されているそうです。

3D art in Tokyo, Shibuya

Shibuya-3D渋谷ヒカリエにて、クリスマス期間イベントの一環でオランダの路上3Dアーティスト、Leon Keer(レオン・ケール)の3Dポップアートが、渋谷Hikarieに出現しました。

B3Fにできあがった絵の実践を2Fでやっている中通りかかりました。ほほぉ~な眺めにしばし釘づけ。平面を立体視にもっていく絵のつくりざま、なかなか面白く拝見しました。

B3Fできあがりには、”View Point”なる写真撮影ポイントが設定されていて、そちらへ行列がしばし。実践中シーンでは、中心点から線を引いて描いているシーンもありました。決められた空間とテーマに対して何をどう描くかって、どう決めて順序立てて進めてるんだろう?とぼんやり疑問を持ちながら、せっせと描くアーティストを眺めるひとときでした。

作成風景って、あんまり眺める機会のない昨今なので、なかなか楽しかったです。

ステキな企画をありがとうございました。

HARIBO event

PhotoGrid_1410551749316どんぐりネタを検索していたら、有名なグミメーカーのHARIBOが、栗やどんぐりとHARIBOとの交換イベントを開催するとのニュースを発見。

子ども向けイベントとして考案されて1936年以来、78年目となるらしい。

2014年の今年は10/16,17の2日間で開催。10 kg Kastanien : 1 kg HARIBO oder 5 kg Eicheln : 1 kg HARIBO → 栗10キロまたはどんぐり5キロをHARIBO1キロと交換?!。HARIBO界隈の木の実は、今からすでに争奪戦なのではないでしょうか。しかし、但し書きに50キロ/人までという重量制限があるあたり、本気の人も多そうです。。。このイベントで集めた木の実は、山の動物たちの冬のエサになるそうです。よく考えられたステキな催しです。

HARIBOは、PLAZAや成城石井などでおなじみですが、ドイツのボンにある製菓会社です。首に赤いリボンを付けた黄色いクマ(ゴールドベア/ガミーベア)がマスコット。ドイツではスーパーのお菓子売り場に、だいたい10個以上の品ぞろえで、たいてい1袋1ユーロ未満(200g程度)で売られています。以下、HARIBOについてWikipediaから抜粋:

ハリボーは1920年ドイツボンにてハンス・リーゲル (Hans Riegel) が設立した。社名は「ハンス」(Hans)、「リーゲル」(Riegel)、「ボン」(Bonn)から語頭の2文字ずつを取って名付けられた。グミは子供の咀嚼力を強めるキャンディとしてハンス・リーゲルが開発したものである。

ハリボーのドイツ語の宣伝文句は、1935年に作られた “Haribo macht Kinder froh / und Erwachsene ebenso”(ハリボーは子供達を幸せにする、そして大人も)である。ドイツのテレビ局カーブル・アインス (kabel eins) の調査によれば、ドイツで最もよく知られた宣伝文句である。

といった具合で他国でも現地語の宣伝文句で愛好されているそうです。日本の宣伝文句があがるのも時間の問題でしょうか。「人々から長らく愛される」って、とても大切なことだと思います。

蛇足ながら、日本語ハリボ商品紹介サイトで目立ったところをリンクに残します:

(blog)ドイツでみつけた【HARIBO】祝90周年!ハリボーグミをいろいろ紹介します

HARIBO(ハリボ)の虜 2004年作成サイトなので、若干古いです

Wine Festival 2014

wine-festival-2014街のセンターの通りひとつをまるまるつかってワインフェスティバル開催。日曜日がメインのようですが、木曜から連日開催しているようす。近郊のワイナリーから自慢のワインを連れてやってきたみなさんが、大小さまざまながら、10以上。加えてもちろんフードの屋台も顔を連ね、テーブルを設置したりで、たいへんな賑わい。フードの中身はといえば、ドイツならではのソーセージ(豚・牛・カレーペーストなど)、フレンチフライ、フラムクーヘンという名の薄いピザ(これがワインにぴったり)、クレープ(甘いので子供向け、あまり売れてない)、魚介のサンドイッチ(魚のフライも売ってる)、チーズ(小切りにしたものとプチトマトやブドウをまぜてグラム売りする形式)と、さまざま。ワインは0.1clから試飲感覚で楽しめ、ワイナリー独自のグラスで提供していておしゃれです。グラスを戻すとREFUNDされるシステム、プラカップで飲むよりも、断然おいしいです。

テーブルに席を構えたみなさんは(立って飲んでる人もいます)、ボトル買いして複数でシェアなんてスタイルも。思い思いの形で空間を満喫している様子を眺めているだけでも、イベント参加の楽しさが増します。訪ねたこの日の出し物は、20時からスタートのマーチングバンドとジャズバンド。心地よい音楽を添えてくれていました。

こちらは冬が厳しいために、白ワイン用のぶどうしかうまく育たないそうで、Rieslingをよくみかけました。もちろん飲みました。若干酸味があるものの、すっきりとして飲み口さわやか。赤ワインもいただくことができました(銘柄覚えておらず)。白は冷やしてすっきりいただく一方で、赤は常温でゆったりいただく感じ。この赤の醸す雰囲気が好きです。

全体的に街の年齢層が高いような気がして、連れに聞いてみると、彼の会社(地元です)は、全員40歳以上とのこと。工業大学があるので、学生はいるものの、娯楽の多くない街なので、そんなものかな、と。確かにKARSTADTみたいなデパート内の婦人服売り場は、異様にミセスのラインアップが充実していた。ある意味、お年寄りは日本よりもはるかにおしゃれです。一方の若者のおしゃれぶりがいまいちですが。

脱線しましたが、ワインフェスタに話を戻して。こちらのイベント、案の定、年に一度のようですが、ワイナリーのワゴンはこの時期毎週どこかの街で同じことを繰り返しているそうです。食欲の秋はじまる・・・といったところでしょうか。