Red Canape, Varna, Bulgaria

PhotoGrid_1453052453619ブルガリア・ヴァルナの食事処、今回はRed Canape をご紹介。以前紹介したHappy Bar & Grill のごく近く、Graffiti Gallery Hotel の地階奥にあります。

カナッペと聞いて「前菜のやつ?」と思いそうですが、カナッペはフランス語で長椅子の意味もあり、そっちの方です。お店には、たいへん長い赤い長椅子が据えてあります。お店のカオ的存在なんでしょう、ちょっとした頭数のそろったパーティでないと、長椅子全部を使いきれないくらいの長さがあります。

この度は日曜のブランチを楽しむべく訪れました。3種のサラダの他、メインにお肉や魚、野菜、パスタ、ハム&チーズ、もちろんパンも。そしてフルーツにデザート、アイスクリームがビュッフェ形式で好き放題に楽しめます。どれもハズレなし、美味しく楽しみました。ほとんど手を付けたかな・・・ビュッフェ形式はキケンです。年末年始で膨らんだ胃を、余すところなくパンパンにしてしまいました。

外が雨(そのうち雪に変わりました)のせいか、お店はさほどの混雑もなく、ゆったりとした時間を満喫しました。いいお店を紹介していただきました。ありがとうございます。またぜひ☆

こちらのRed Canape、今月末で4周年をむかえるそう。スペイン風に盛ってお祝いするようです。

お隣(ホテル内)のGraffiti Cafeは、カフェ用途のせいか、どんなお天気でも(この日も)かなりにぎわっていました。2012年のRestaurant & Bar design award を獲得しているそうで、白を基調としたおシャレな空間です。あらためてぼんやり楽しみに来たいと思った次第です。

Happy in Varna, Bulgaria

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ブルガリアは12/25にクリスマスを祝う習慣があるおかげで、12/24,25はあらゆる街のお店がお休みです。郵便局までお休みだからほんとにびっくり。

さて、またまたブルガリア ヴァルナの食事どころ紹介。

今日は「Happy」という名前のカジュアルレストランです(過日に訪れた備忘録です)。ローカルっぽいファストフード的なものも多数おいてますが、お寿司メニューもあります。スシ以外は、たいていガッツリ系、とはいえどれもハズレなく楽しめるお料理ばかりでした(食べ過ぎました)。ウェイトレスのお姉さんの制服が、やたらミニスカートで、ちょっとドッキリします。ウェイターのお兄さんたちは、わりと若くてひょろ長い感じが多かったです。ヴァルナだけでも複数店舗あるので、ほかの店舗の状況はわかりません、あしからず。

お店の歴史をひもとくと、1994年のクリスマスイブにヴァルナで第一号店舗をオープンして以来、いまやブルガリア国内に22店舗を展開、スペイン・バルセロナに2店舗を設けているとか。おもしろいことに「HAPPY SUSHI」というお寿司メニューを専門にした店舗ももっています。こちらは2010年にブルガリアの首都ソフィアで開店して以来、複数店舗展開しつつ順調に評判をのばしているようす。デリバリなどもやってます。

どこへ行っても思うことですが、スシが異国でファストフードとして愛されている様子は、うれしい反面、腑に落ちづらいところがあります。お店のメニューは、少なくともスシ以外については、ずいぶん和食から遠く離れて見え・・・。現地の舌になじむようにアレンジした結果なのかもしれません。

ヴァルナへ来て3週間ほど経ちましたが、アジア人らしき顔だちの方を見る機会がまだなく、私は明らかにブルガリア人にとってみるとガイジンのようで、お店などに入るとたいてい英語で話しかけられます。何人に見えるんでしょう。質問してみたくてもブルガリア語もロシア語もろくに話せないのが残念です。。。

Cafe “HAPPY”

PhotoGrid_1435312967137サンクトペテルブルグでお気に入りのカフェ紹介。お店の名前はСЧАСТЬЕ、ロシア語で幸福、HAPPYという意味です。

内装外装、そのメニューに至るすみずみまで愛らしいのが気に入りポイント。白を基調とした内装で、至る所に天使がいます。天井から下がった小さなライトの先には天使の翼が施してあって、胸キュンです。テーブルに着くと、ランチョンマットの紙と鉛筆を案内してくれます。こちらの紙シートには、数字の1から600以上の数字とドットがプロットしてあり、ヒマにまかせて点をつないで絵が浮き上がるのを楽しめます。今回はエンジェルが傘を持っていました。日本の梅雨時を連想できて、つい微笑み。

お店のサイトによれば、サンクトペテルブルグに4店舗、モスクワに2店舗展開しているようですが、個人的にはイサク聖堂の目の前にあるСЧАСТЬЕ У ИСААКИЯ店が立地ともども好きです。ショッピング通りのネフスキー通りにも店舗があり、こちらの入り口のデザインも愛らしさ秀逸です。この度訪れた際には、マカロンをいただきました。6個で270 RUB。バニラ、チョコレート、ピスタチオ、マンゴ等、どれもおいしかったです。

Crimea Visit

Crimea_012015年お正月をはさむ年末年始の一週間、クリミアに住む連れの友人宅におじゃましてきました。お宅があったのは、中心地のシンフェロポリ(Симферополь)。

滞在中、お天気に恵まれたのは元日の1日きりでしたが、初めての土地、数々の観光名所を訪れ、文化、歴史もろもろを学ぶ、よい時間をいただきました。黒海沿岸ということで、暖かい(10度くらいなんじゃない?という連れのコトバ)と信じて臨んだ旅でしたが、気温は零度周辺の日々が多く、着るモノの準備を怠った感が。。。

まずはクリミアとは、Wikipediaによれば

クリミアは黒海の北岸にある半島。面積は26,844平方キロメートル(四国より大きく、九州より小さい)、2014年1月1日時点の人口は235万3100人。

1991年の独立以来ウクライナに属していたが、2014年のクリミア危機でロシアへの編入の是非を問う住民投票が実施されて以降、帰属について国際的な係争状態にある。ロシアは自国に編入し、クリミア連邦管区を置いて実効支配しているが、ウクライナは現在も自国の領土の一部であるとしている。

 

PhotoGrid_1420062696825今回の滞在で一番印象的だったのが、大晦日夕から新年の瞬間をはさんでの夜通しパーティ。新年のお祝いには、クリスマスツリー ヨールカ(ёлка)を囲んで、家族&親しい友人でシャンパンとごちそうをいただくのが習わし、とのこと。買ってきたヨールカの生木への飾りつけもお手伝いさせてもらいました。大晦日、紅白歌合戦のような、懐メロ歌合戦が放映される中、23:55になると、プーチン大統領の演説にスイッチ、そして国歌が流れる中、新年の挨拶&乾杯です。外ではあちこちで花火が上がり、空を明るく染めて、大賑わいでした。ところ変われば、の、楽しい経験に感謝です。

また、この滞在中、テレビを見る機会が多く、興味深かったのが、この時期限定のことらしいですが、かなり古い(ソ連時代のものまで)番組を放映していた点。コメディ、ドラマなどなど。言葉がわからないながら、かえって新鮮に映像を眺めていました。

クリミアローカルワインをたくさんいただきました。特に、地名にもなっているワイナリー「マサンドラ(Массандра)」の試飲所を訪れた際には感激でした。通常辛口派とお伝えすると、うちのは甘口だけど特別だから試してごらん、といただいたワインの芳醇な香りとコクがステキで、しばらく浮かれてました☆

別途、クリミア観光編に続きます。

Varna and Sophia, Bulgaria

20140805-Varnadriving_road201408少し過去にさかのぼってブルガリア旅行記。

2014年5月初旬と8月上旬におとずれました。5月はVarnaだけ、8月は首都SophiaとVarnaの2都市を訪問。いずれも、ドイツから車で片道一日以上(直線距離では24H)。けっこうハードな道のりでした。

ブルガリアといえば、ブルガリアヨーグルトと琴欧州のイメージですが、特に国を挙げてヨーグルト消費が盛んみたいな風潮もなければ、琴欧州のポスターが掲げてあるわけでもなく、琴欧州ばりの男子が街を闊歩しているわけもなく。農業がメインの産業のようで、少し街を外れると、車窓からは、のどかな田園風景というのか、見渡す限りの畑が延々と続いていました。5月の時にはアブラナの黄色、8月の時には、若干盛りの過ぎたヒマワリの黄色や茶褐色を眺めていました。EU加盟国なので、欧州からの観光客が多いようですが、欧州諸国に比べると、物価がはるかに安いそうです。

20140806-Varna ちなみに、ブルガリアはブルガリア語が公用語で、ロシア語に近い(若干違う)言葉を話します。道路標識などは、キリル文字の下にローマ字表記と2段表記になっています。

Varnaは黒海に面した街で、メインストリートをカモメが飛び交ったり散歩したりしています。ビーチも広いので、夏には日本の浜辺同様、海の家が営業を行い、観光客が水着姿で日光浴や海水浴を楽しみます。ブルガリアでは、ビーチバレーをする人が多いそうで、ビーチに専用コートが常設してあるのが驚きでした。また、西洋人ならでは、日焼け大歓迎、真っ赤になることを恐れずに太陽を浴びていました。鎌倉などの海よりも、塩気が薄いのか、ビーチに居ても、潮の香りが弱いように感じました。Varnaのビーチには、Rappongiというスシも提供するレストランがあります。たいへんオシャレでサービスも感じのいい、この界隈ではハイソにカテゴライズされるお店です。おススメです。

Varnaがビーチのある街ながら、産業もある街な一方で、まさしく夏のリゾート地であるサニービーチ界隈は、夏限定で観光客が押し寄せるスポットです。5月に通りかかった際には、眠ったようだった街並みが、8月には観光客だらけ、あちこちのホテルの窓には水着やタオル、浮き輪が軒並み吊ってある、ギャップに目が点でした。たいていが長期滞在型なのだとか。よって、ホテルと言っても、ウィークリーマンションっぽい使い方のようです。

20140805-Sophia一方のSophiaは、半日ステイながら、無料の市内観光ツアー free sohia tour に参加したおかげで、市内の要所をひと通りおさえることができました。学生さんがやっているもので、午前11時と午後6時の2回/日、2時間で英語の解説付きで案内してくれるものです。右も左もわからない状況下ながら、効率よく街をひと歩きできました。首都ならでは、大統領官邸にも立ち寄りました。8月の猛暑の中、ぴっちり制服に身を包んだ衛兵お二人が門番をしています。時間になると衛兵交代タイムがあるそうです。

ブルガリアを訪れて初めて知ったのは、バラの名産地だということ。街のあちこちでで、バラを使った石鹸や香水などをお土産として扱っています。そして食事面では、ヨーグルトよりも、独特のチーズを使った料理の方が印象深く、若干コクが少ないというか、淡白な味わいのチーズが白と黄色と2種類使われています。肉料理ももちろんありますが、野菜料理のバラエティが豊かなように感じました。

車の移動が多かったことも手伝って、ブルガリアローカルのファストフード Happy には、超お世話になりました。こちらのチーズパンとズッキーニのフライがすでに好物です。こちらのお店は、きれいな女性をそろえているのが特徴で、なかでも、赤いスーツで固めたお姉さんは各店舗のマスター的存在らしく、若干強面系ですが、絶対美女なので要チェックです。

最後に一つ、ブルガリアのハードリカー、ラキヤを紹介しておしまいにします。ブドウなどの果実からつくった蒸留酒で、40%くらいが通常です。細長いきれいなボトルにおさまっていて、甘味とフルーティな香りがあるものの、そのアルコール度数ならではの腹落ち感のある飲み物です。土地のものを試す際には、ぜひトライしてみていただきたい一品です。

Wine Festival 2014

wine-festival-2014街のセンターの通りひとつをまるまるつかってワインフェスティバル開催。日曜日がメインのようですが、木曜から連日開催しているようす。近郊のワイナリーから自慢のワインを連れてやってきたみなさんが、大小さまざまながら、10以上。加えてもちろんフードの屋台も顔を連ね、テーブルを設置したりで、たいへんな賑わい。フードの中身はといえば、ドイツならではのソーセージ(豚・牛・カレーペーストなど)、フレンチフライ、フラムクーヘンという名の薄いピザ(これがワインにぴったり)、クレープ(甘いので子供向け、あまり売れてない)、魚介のサンドイッチ(魚のフライも売ってる)、チーズ(小切りにしたものとプチトマトやブドウをまぜてグラム売りする形式)と、さまざま。ワインは0.1clから試飲感覚で楽しめ、ワイナリー独自のグラスで提供していておしゃれです。グラスを戻すとREFUNDされるシステム、プラカップで飲むよりも、断然おいしいです。

テーブルに席を構えたみなさんは(立って飲んでる人もいます)、ボトル買いして複数でシェアなんてスタイルも。思い思いの形で空間を満喫している様子を眺めているだけでも、イベント参加の楽しさが増します。訪ねたこの日の出し物は、20時からスタートのマーチングバンドとジャズバンド。心地よい音楽を添えてくれていました。

こちらは冬が厳しいために、白ワイン用のぶどうしかうまく育たないそうで、Rieslingをよくみかけました。もちろん飲みました。若干酸味があるものの、すっきりとして飲み口さわやか。赤ワインもいただくことができました(銘柄覚えておらず)。白は冷やしてすっきりいただく一方で、赤は常温でゆったりいただく感じ。この赤の醸す雰囲気が好きです。

全体的に街の年齢層が高いような気がして、連れに聞いてみると、彼の会社(地元です)は、全員40歳以上とのこと。工業大学があるので、学生はいるものの、娯楽の多くない街なので、そんなものかな、と。確かにKARSTADTみたいなデパート内の婦人服売り場は、異様にミセスのラインアップが充実していた。ある意味、お年寄りは日本よりもはるかにおしゃれです。一方の若者のおしゃれぶりがいまいちですが。

脱線しましたが、ワインフェスタに話を戻して。こちらのイベント、案の定、年に一度のようですが、ワイナリーのワゴンはこの時期毎週どこかの街で同じことを繰り返しているそうです。食欲の秋はじまる・・・といったところでしょうか。