Angkor Wat – Singapore

アンコールワットツアー4日目。

アンコールワット遺跡群をたたえたシュムリアップをサヨナラして、シンガポールへ移動。

シュムリアップ空港は、アンコールワットの高さを越えてはいけないそうで、背の低い空港です。

シュムリアップから2.5時間でシンガポール空港到着。マリーナベイサンズへチェックイン。この度は、タワー1の11回、ガーデン側の部屋でした。

シンガポール滞在はフリーのため、心地よいガイドさんの案内をはずれてどう動こうか・・・と心配しながらも、せっかくのマリーナベイサンズ、宿をフルに楽しみながら、周辺だけを満喫する形で落ちを付けました。ちょっとぜいたくしてみたチリクラブ(palm beach)、美味しかったです☆

 

早め夕飯を終えて、7時半くらいから始まった夜景を楽しみながら、噴水ショーを楽しみ、ホテルのプールを満喫しました☆

 

翌朝は摩天楼と逆方面のガーデンズを散歩、天空回廊も散歩してステキな時間を過ごせました(有料です)。

回廊以外の蘭の数々は花壇にたくさん植わってるので蘭のために上る必要はないですが、高いところ好きな方にはお奨めです☆

Angkor Wat Tour

先日、阪急交通社のツアーで、アンコールワット+シンガポールに行ってきました。「#<マリーナベイ・サンズに泊まる(5日目)>シンガポールと神秘のアンコールワット6日間」というタイトル。カンボジア・シュムリアップで3泊、アンコール遺跡群をたくさんめぐった後に、シンガポールへ移動、話題のマリーナ・ベイ・サンズに1泊して帰ってくるという盛りだくさんな旅程に興味惹かれて参加してきました。

春が近づいているとはいえ、まだまだコートが手放せない東京から、ギラギラした陽射し、うだるような暑さの空間へ、小気味よい転換でした。

アンコール遺跡群は、シュムリアップの街中に複数点在していて、ツアーだからこそ効率的にたくさんの遺跡をめぐることができ、とてもよかったです。どちらかというと、こんなにあるの・・・といった感想がこぼれそうになるほどです。

現地のガイドさんが日本語で案内してくれたおかげで、その場その場に応じた見どころを楽しむこともできました。ただでさえ、カタカナ語が複雑で覚えづらいこともあり、観光ガイドブック片手では、とても頭に入ってこなかったので助かりました。

アンコールワットは相当有名なので、ずいぶん前から認知していましたが、建物として創られた時代→ポルポト内戦の時代→現在、という歴史とともにあったことを教わり、認識をあらためました。

悠久の歴史と自然のコラボレーションという表現が適しているかどうか不明ですが、そんな遺跡群をめぐった仕上げにすこぶる最新鋭のホテル滞在。メリハリのあるオモシロ満載のよい旅行でした。参加できてよかったです。

旅の備忘録がてら、この後しばし旅程に沿ってレポートします。よろしければおつきあいください☆

etc. Moscow

PhotoGrid_1436515786473モスクワ訪問、メイン観光以外のおまけいろいろ。

1.鉄道交通

過去の仕事がらみで注目してしまった鉄道事情。モスクワ空港と市内中心部が適度に離れているので鉄道を利用(後で調べたら、タクシーの方が安いらしい)。観光客用に空港~市街往復+メトロ2回パック券をゲット。外は紙でしたが光にかざすと中の回路が透けて見えました。改札以外に残高(回数?)確認用の端末がホームに置いてありました。サンクトペテルブルグに比べ、モスクワの気温がはるかに高いのがよくわかったのが、メトロの車輛が冷房完備だったこと。車内の電光表示もついていて、豊かなんだな~と無邪気に感心してしまいました。

PhotoGrid_14361015395962. 丸亀製麺

何年も前に、丸亀モスクワオープンのニュースを見た記憶がありましたが、実際店舗に足を運ぶことができました。「釜揚げ」「かけ」「ぶっかけ」&天ぷらあたりの常連メニュー以外に、ラーメン風?と思われる「みそ」「とんこつ」、そして丼もの、スシがメニューに並んでいました。良心価格でお味も通常。ダシに飢えていた自分に気づかされました。すでにモスクワ内5店舗展開中とのこと。さすが首都モスクワです。

そして会計時にビールも購入できます。しかもアサヒが並んでいるのには驚き。街中、割と頻繁にアサヒビールを飲んでる方々がいて、流通事情に感心しました。

PhotoGrid_14365222487923. 貸自転車

個人的に自転車でふらふらするのが好きなので、気に留めたもの。モスクワ市内、けっこうなポイントで貸自転車ネットが敷かれているようです。電話番号を入力すれば比較的簡単に使えるようです。登録作業キライの連れのおかげで利用は断念。1日利用料さえ支払えば、30分都度に上手にポイントで乗り換えついでいけば、かなり格安で移動が可能のよう。使ってみたかった。。。

PhotoGrid_14365164665464. ウズベク料理店 チャイハナNo.1

テラス席も含めてほどよく席が埋まっていて、グルジア料理っぽくておいしそうだったのでトライしたお店ЧАЙХОНА No.1(チャイハナNo.1)。お店オリジナルの食器がかわいくて気に入りました。料理もハズレなしで満足。

PhotoGrid_14365174818255. アルバート通り

赤の広場の北西部に延びる通り。旧アルバート通りと新アルバート通りがある。旧の方は歩行者天国になっていて、音楽、踊り、絵描き、その他パフォーマーと観光客でにぎわっています。歩いていて楽しいです。プーシキンの家があったり、Hard Rock Cafeがあったり。昔の名残の「ドル払いお断り/ルーブル限定」の看板も。が、着ぐるみを着た人は、写真を撮らせて小銭を稼ごうとしているので要注意です。一方の新アルバート通りは、カフェや飲み屋街といった風で、夜のライティングこそきれいで華やかですが、個人的には歩いて楽しい空間ではなかった。。

PhotoGrid_14365253903026. ほかにもいろいろ

この2月末(2015-02-28)に射殺されたロシア野党指導者のネムツォフ氏の追悼ポイント。ロシア国旗、写真や花が飾られ、昼夜問わず、誰かしらが居ます。この橋の名前に彼の名前を入れよう!なんて活動も起こっているのだとか。

この度初めて覚えたロシアの国営通信社 TASS(TASS Russia News Agency イタルタス通信)の本社ビル。連れには、知らなかったことに驚かれました(すみません。。)。ロシア語のSはCと表記するので、看板はTACCになってます。

他にもいろいろと、これは!と思われる写真をパチパチしてきましたが、長くなりすぎたのでこのへんで。

 

Moscow Sights

PhotoGrid_1436204298614ロシアの首都 モスクワ観光に行ってきました。街の大きさ、人の多さ、クレムリンの大きさ、スケールが大きくてびっくりでした。2泊3日あっても、クレムリンとトレチャコフギャラリーを訪れただけで、満腹モード。事前に多少の下調べをしていたものの、距離的に渡りきれないことを実感、断念多数。それでもけっこうしこたま歩きました。モスクワとサンクトペテルブルグのいちばんの違い→地下鉄の駅間の距離。サンクトペテルブルグのノリで歩いたら、へとへとになりました。。

さて、Wikipediaによれば:

モスクワはロシア連邦の首都。連邦市として市単独でロシア連邦を構成する83の連邦構成主体のひとつ、周囲を占めるモスクワ州の州都でもある。人口は約1150万人でヨーロッパで最も人口の多い都市であり、世界有数の世界都市である。市域面積2,511平方 km、市の中心をモスクワ川が蛇行しながら流れる。市内の地理はいたって明瞭で、クレムリンを中心に同心円状に展開、幹線道路はクレムリンから放射状に延びている。

PhotoGrid_1436207416779クレムリンMoscow Kremlin (Moskovsky Kreml) の正面が赤の広場。広場周辺にはグム百貨店 GUM Department Store (Glavny Universalny Magazin) や聖ワシリイ大聖堂 St. Basil’s Cathedral 、レーニン廟と数々の見どころが集まっています。ロシアの大掛かりなイベントは、この赤の広場で行われるだけあって、ものすごい広さです。端から端までわき目も振らずに歩いても15分くらいかかるかと。

赤の広場、ロシア名を直訳してその名で通ってますが、もともとは「美しい」の意味で呼ばれていたのだとか。今はクレムリンの壁も赤いけれども、かつては赤くなかったんだよ、と教えてもらいました。色が持つ意味もさまざまなので、正しく知ることの大切さを覚えました。

赤の広場、陽が落ちても、正面のグム百貨店からギラギラのライトでクレムリンを照らしているので明るいです。グム百貨店もディズニーランドのクリスタル・パレスを彷彿とさせる電飾(グムの方がはるかに大きいのでどちらがオリジナルやら)で夜映えします。夜の赤の広場も見事です。さすがロシアの首都モスクワの中枢、ダイナミックという言葉を形にするとこんな感じかな、というのを体感させられました。※モスクワ編、観光先別でこの後いくつか続きます。

Nevsky Prospect

PhotoGrid_1434051327506ロシア、サンクトペテルブルグの目抜き通り、ネフスキー大通り(Не́вский проспе́кт)を紹介します。

ロシア語で「ネフスキー」は「ネヴァ川の」という意味で、ネヴァ川に沿ってまっすぐ延びています。また、ネフスキー大通りを散歩しているとネヴァ川の支流の川をいくつも見ることができます。サンクトペテルブルクは「北のヴェネチア」と呼ばれるのだとか。

もともとピョートル大帝の命でつくられたものだそうで、現在はエルミタージュ美術館近くの旧海軍省、アレクサンドロフスキー公園からモスクワ駅のある蜂起広場(Ploshad Vosstaniya)を経て、アレクサンドル・ネフスキー大修道院に至るまで、全長4.5km。1番地から192番地まで通りの左右へ偶数番地と奇数番地に分かれて並んでいます。その中でも観光のメインとなるのは、旧海軍省からモスクワ鉄道駅までの約2kmほど。歩ける距離です☆ 四季を問わず、いつ訪れても、ひとでいっぱいです。いまは白夜中なので、24時間といっても不思議ないくらいかもしれません。

ネフスキー大通りの観光スポットをいくつか(写真にあるものです):

血の上の救世主教会 Church of Our Savior on Spilled Blood 外壁とドーム屋根がポップで愛らしい、見たら写真を撮りたくなる教会です。教会自体は通りから離れていますが、通りから川と一緒のショットが撮れます。

・ドム・クニーギ アール・ヌーヴォー様式の美しい建物の本屋さん。絵はがきやお土産も売っています。2階にЗингерь(Singer)というカフェがあって、ここからのお向かい「カザン大聖堂 Kazan Cathedral」の眺めが抜群です。

PhotoGrid_1433506332311ゴスチーヌィイ・ドヴォール(Гостиный двор) “Gostiny Dvor” 18世紀のショッピングセンター、土産物、ブランドショップ、衣服・アクセサリー、飲食、いろいろ。ぶらぶらするにはもってこいの空間。モチモチしたドーナツみたいな пышкы (ピィーシュキ)という格安!スイーツやさんあって時間を忘れる空間です。2階建てです。お向かいには、パサージュ百貨店(The Passage)もあって、この界隈は濃いです、ご注意ください。

PhotoGrid_1433876794765エリセーエフスキー商店 Eliseevskiy 美しい外観と内装をもった高級食料品店。店内中央にパイナップルがあり、そのまわりがカフェテーブルというアレンジ。ウキウキする空間です。 この店の脇道「マーラヤ・サドーヴァヤ通り」は、歩行者専用通りで、銅像がいくつかあって、観光客を楽しませています。

アニチコフ橋 The Anichkov bridge ファンタンカ川にかかる橋で、4つの馬の銅像があります。この銅像を作った彫刻家の名前「アニチコフ」が橋の名前なんだそうです。

ストックマン stockman モスクワ駅の目の前にあるフィンランド資本のデパート。地下には大きなスーパーマーケットがあり、輸入食材も豊富なので滞在中の食料品調達などが可能。上階にはフードコートもあって、買い物好きの方なら、時間を忘れること必至です。ネフスキー通りを若干外れますが、近くに「ガレリア Garelia」もあるので、買い物には困らないかと。

力いっぱいネフスキー大通りの宣伝をしてしまいましたが、よかったら、ぜひサンクトペテルブルグをたずねてみてください。いろんな新しい発見があることをお約束します!

 

River Cruise

PhotoGrid_1433008926662ファンタンカ運河を始点に、サンクトペテルブルグをめぐるボートトリップに参加、お友だちの誕生祝企画でした。

プライベート手配なので、ボートには気の知れた仲間ばかり。飲食を持ち込んでのひととき。2時間ほどのボートツアー、何度カンパイしたことやら。。
川沿い、橋の上を行く人と、手を振って挨拶を交わすのも楽しく、あっという間のひと時でした。

PhotoGrid_1433322558560市内いわゆる観光名所もけっこう川沿いにあるおかげで、ボートの上から名所めぐりしているような感覚も楽しめ、これまた貴重な体験でした。

乗船夕方6時、ボートを降りたのは8時をとうに過ぎていましたが、依然明るく、さすがの白夜です。

Dusseldorf, Germany

3月29日午前2時を境に、ヨーロッパの夏時間が始まりました。これからしばらく、日本との時差が7時間です(東京の午後2時がドイツの朝7時)。
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イースター休暇を利用して、一泊二日でデュッセルドルフを旅してきました(2015/04/03-04)。

デュッセルドルフは、ドイツの西側、街中をライン川が流れています。人口約60万人、うち在留邦人は約6000人(2009年)、ヨーロッパではロンドン・パリに次いで3位の規模の日本人街を持つ街なのだそうです。日本企業の進出数もかなりのものらしく、日本人ビジネスマンが生活するための環境がかなり整っている風な点が、たいへん興味深くのぞみました。

以下、ドイツニュースダイジェストからの引用

陸、水、空のインフラが充実し、企業にとって理想的なビジネス環境が整うこの街には、約450社の日本企業が進出しており、日本企業や日本レストラン、スーパーマーケット、本屋などがずらりと建ち並ぶ中央駅前のインマーマン通りは、まさしくリトル・ジャパンの様相を呈している。また、常に流行のファッションを発信し続ける瀟洒な通りケーニヒス・アレー(通称「ケー」)や、ドイツに古くから伝わる風習で街の大イベントであるカーニバルなど、経済面だけでなく文化や娯楽面でも発達している。

まずはお友だちから勧められたラインタワー Rhine Tower (Rheinturm)へ。高さ234mとのことですが、展望フロアは168m。360度見渡すことができるので、デュッセルドルフの街のつくりがよくわかります。この展望フロア、窓ガラスが斜めに設置してあって、足元がいい感じに見えます。高所恐怖症の方は、あまり嬉しくない構造かもしれませんが、展望写真を撮るにはもってこいです。

続いて旧市街’(Altstadt)。タワーから見下ろせるライン川河畔に立ち並ぶカフェバーを横目に見ながらほどなくして到着します。旧市街は約260軒ものレストランや居酒屋が集まることから、「世界で一番長いバーカウンター」という異名を持っているんだそうです。デュッセルドルフご自慢の?アルトビールの醸造所も集まっていて、観光地らしい賑わいを楽しみました。個人的には、アルトビールはあまり好きではなかったです。一杯試した後、ピルスで通しました。ごめんなさい。。

PhotoGrid_1428171296760旧市街の中、ユニコーンのロゴを冠したかわいいカフェをみつけました(Zum Goldenen Einhorn)。ケーキのホールのサイズがばかでかくてびっくりでしたが、一人分は、1/20くらいの程よいサイズで提供されたので安心しました。

目抜き通りのケーニヒスアレーは、イースター休暇でお休みなので、高級ブティックのショーウィンドーを横目に通過。日本人街とウワサのインマーマン通り(Immermannstr. )へゴハンを食べに行きました。

PhotoGrid_1428105564002日本人街と聞いて、私がイメージしたのが横浜中華街の和風版だったのですが、さすがにあそこまで観光モードに徹底しておらず、それでも十二分に日本人に親しみのあるサービスを提供してくれるゴハンどころを堪能しました。

匠 Takumi Düsseldorf二代目匠-TAKUMI-豚骨 Takumi 2nd Tonkotsu。どちらもラーメンがメインのお店ですが、入りたかった串亭 Kushitei という居酒屋が予約満席だったり夕方営業オンリーで入れずにこちらを利用。どちらもけっこうな人の入りでした。東洋人と現地人と半々くらいでしょうか。意外とみなさんラーメン的なゴハンも召し上がるんだな、と、逆に感心しました。メニューは日本語メイン、オーダーも日本語歓迎で、嬉しかったです(やはりドイツ語をちゃんと勉強しないといけません)。そしてお店にドイツニュースダイジェストをはじめ、日本人のためのドイツ語講座やら数々の支援アイテムが配されていたことに感動しました。

二日目はイースター休暇中とはいえ、ありがたいことに普通の土曜日でお店は営業していて、日本食材を扱う松竹 SHOCHIKUというスーパーに立ち寄りました。別に通常家で日本食材の食事をしてるわけでもしたいわけでもないのに、ブルドックソースだとか焼肉のたれだとかが商品棚に並んでいることに興奮してる自分がいました。ビョーキです(笑)。しかし、日本の酒類(サケとか焼酎とか)が関税の影響か、どえらい高価でびっくりしました。

日本を懐かしがってばかりいないで、そろそろ何か、こちらで私ができることを始めないと、と、思いつつある今日この頃です。

Crimea Sights

PhotoGrid_14196941956602015年の年始をはさんでクリミアを訪問してきました。クリミア観光スポットをドドンと案内していただいたので、備忘録的にご紹介します。

まずはヤルタのリヴァディア宮殿(Livadia Palace, Ливадийский дворец)。1945年にソ連のスターリン、イギリスのチャーチル、アメリカのルーズベルトという連合国のトップが集った「ヤルタ会談」が行われた空間。もともと、1911年にニコライ2世の夏の別荘として建てられた宮殿。現在は博物館として公開され、1階はヤルタ会談の様子の再現。2階はニコライ2世関連の家具や写真が展示されています。豪華で美しい空間です。

冬に訪れたので実感わかずながら、温暖な気候に恵まれたクリミア半島特に南沿岸は黒海屈指の保養地として知られ、かつての皇帝や貴族たちはこぞってこの地に別荘を建てたそうです(DTACウクライナ観光情報局より

なお余談ながら、クリミア中心地のシンフェロポリから南沿岸ヤルタまで、約86kmを結ぶトローリーバス(Crimean Trolleybus)は世界で最も長いトロリーバス路線なのだそうです。クリミア内の一般交通手段は主にこのトローリーバスまたはバスだそうです。

PhotoGrid_1419925565633アルプカにあるヴォロンツォフ宮殿(Alupka Palace/ Vorontsov Palace)にも訪れました。こちらは19世紀半ばにイギリス人建築家の建てた、ヴォロンツォフ伯爵の宮殿。ヤルタ会談の際、チャーチルが滞在した宮殿だそうです。

宮殿の山側がイギリスのチューダー調、海側がアラビア調と、異なる外観を持っています。過去、海を隔てたアラビア諸国との交流があったことがよくわかり、興味深かったです。内装は比較的愛らしい空間が多いように感じました。

PhotoGrid_1420132647112唯一青空の見えたこの日、やはり沿岸部のアルシュタ(Алу́шта)の街を散歩。池の像が凍り付くほどの気温ながら、陽射しを頼ってなのか、かなりの人がビーチへ繰り出していました。夏は、さぞたくさんの人でごった返しているんでしょう。

ビーチへ続く道にはお土産やさんが軒を連ね、貝細工、アクセサリー、木や石の置物、Tシャツ、冬ならではのニット手袋や靴下などなど・・・オフシーズンながらしっかり営業していました(笑)。

PhotoGrid_1420202861903クリミア戦争の舞台になったセヴァストポリも訪れました。ソ連時代に、クリミア戦争と第二次世界大戦での攻防戦の奮闘を讃え英雄都市の称号を与えられたそうです。

港周辺に、関連モニュメントがいくつも配されていて、案内されながら、歴史的知識の浅さを反省したひと時でした。。。

有名な、崖の上に建つツバメの巣を遠くから眺めることしかできなかったのが、若干残念でした!

PhotoGrid_1419950557985PhotoGrid_1419945544229<番外編> 観光名所ではないかもしれませんが、鍾乳洞(Marble Cave, Crimea)とロシア風 サウナ(バーニャ Баня)も体験してきました。

鍾乳洞はずいぶんと山の中にあり、山道の凍り付いた木々が寒々しい空間でしたが、洞内は年間一定9度だとか。こんな時期、我々以外にお客はおらず、広々とした美しい空間を独り占めできたひと時でした。

数々のクリミア名所を駆け巡って新年まで迎えたという、いってみれば怒涛の一週間でした。こんな形でむかえた2015年、楽しく幸多きものとなりますように。

あらためてクリミアの地と、私たち夫婦を迎えてくれた友人一家に感謝です!!!

【世界新聞】「クリミア半島」が世界の観光地トップ20に選ばれるほど美しい(2014年5月9日)

【毎日新聞】EU:クリミア制裁へ 投資や観光を禁止(2014年12月17日)

along Rhine River

Rhein-River2014とある週末の午後、ランチついでにライン川沿いドライブの旅日記。

地球の歩き方をはじめ、数々の観光ガイドにあるとおり、アルプスから流れ出たライン川は、ドイツを縦断し、オランダのロッテルダムで北海に入るまで、全長1320km。その中流、マインツ~コブレンツ間は古城やハイネの詩にあるローレライ、ブドウ畑などなど、美しい風景を展開しています。ユネスコ世界遺産にも地区として登録されているそう。

10月のこの時期は、気候もいいし、いつもどこかでワインフェスティバルをやっているせいか、高速道路もたいへん渋滞していました。よって、ライン川クルーズの代わりに、川沿いドライブを少し。グーテンベルグ(15世紀活版印刷技術発明者Johannes Gensfleisch)博物館のあるマインツ Mainz にはじまり、ライン川とモーゼル川の合流点、ライン川クルーズ終着点のコブレンツ Koblenz まで。ところどころで教会や古城がそびえ、観光にはもってこいの空間です。

途中、ボッパルト Boppard に立ち寄り、ワインフェスティバルと花火を楽しむことができました!ボッパルトは、ライン川が大きく蛇行するポイントにあり、チェアリフトでその蛇行ぶりを含めたライン川をながめることができるそうです。今回は時間の関係で断念でしたが、次の機会には、ぜひチャレンジしたいです。お祭り中のせいもあって、可愛らしい街並みと、バンドステージや人の賑わいに、ウキウキしました。花火は20分程度ながら、けっこうな迫力で、満喫できました。こちらの花火、21:00開始とたいへん遅くて、地元の方々の体内時計感覚にちょっとした驚きを覚えました。。。

コブレンツは夕方到着だったので、暗がりのみのお楽しみでしたが、川向うの要塞 Festung Ehrenbreitstein のライトアップと、川の合流点ドイチェス・エック Deutsches Eck を眺めながら、観光向きな街並みの散策を楽しみました。コブレンツ、あらためてゆっくり歩いてみたい街です。

途中、たくさんのクルーズ船およびクルーズ客を拝見し、オープンエアも同時に楽しめるクルーズのゆったり時間の楽しみ方も、次のお楽しみとしてリストに入れました。ライン川途中、いろんな街に立ち寄ってくれるので、自身の都合に合わせてアレンジもさまざまできるようなのでお勧めです。川の流れに従って、マインツ→コブレンツ方面でアレンジすべきようです。戻りの足には、鉄道が夜までしっかり走っているので安心です。川沿いの街にもしっかりホテルがあるので、滞在しながらライン川クルーズという計画もOKです。

Darmstadt Sights

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フランクフルト中央駅からSバーンで40分程度でアクセスできるDarmstadt。街の観光案内によると、Research & Science を誇る街だそうです、工科大学が集まっているので当然ではありますが、観光案内で主張されても・・・なので省略。

主だった観光ポイントは、街の中心ルイーゼン広場 Luisenplatzから15分以内に集まっています。Luisenplatzの中心には、高さ39mのルートヴィヒ塔がそびえ、塔の先端には19世紀中頃のヘッセン大公ルードヴィヒ1世像。この広場周辺に、市庁舎・城(現在は博物館)・郵便局・教会・大学と中枢機能があります、ショッピングセンターも然り。このエリアをセンターと呼びます。センターには、常に人がいます。カフェもたくさんあるので、天気の良い日には、テラス席はお茶やビールを傾ける人でいっぱい。センターには、マクドナルドもスターバックスもありますが、ローカルなファストフードやカフェもたくさんあるので、グローバルチェーンに人がたかることはないようです。同じくセンターのスクエアにある、旧市庁舎は、現在ビアホールとして運営され、地ビールを提供するレストランとして地元のみなさんに愛されています。

センターから少し東に行ったところに、芸術家村の中心地 マチルダの丘 Mathildenhoheがあります。まるまった5つ屋根の塔が目印です。こちらは、ヘッセン・ダルムシュタット大公国最後の大公エルンスト・ルードヴィヒが、19世紀末~20世紀初めにドイツ各地から芸術家を招へいし、芸術家村を形成した場所だそうです。塔は、ルードヴィヒ大公とマチルダ妃の結婚記念に建てられたもの(1908)。5つの丸屋根は宣誓時の手がモチーフだとか。この界隈には、招へいされた芸術家たちのアールヌーヴォー様式の家が残っていて、散策に楽しい空間です。

また、センターから北方面に少しあがったところに、フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー設計の集合住宅ヴァルトシュピラーレ Waldspirale があります。ドイツ語で森の渦巻きという意味だそうで、非常にユニークなビジュアルをたたえています。

街ゆく皆さんの交通は、自転車もかなりの数が行き交っていますが、トラムやバスも活用されています。ドイツ語が話せないので、怖くてまだチャレンジしていません。一日乗り放題6ユーロ、2日で9ユーロというチケットがあるようなので、そのうちチャレンジしてみたいと思います。

どんぐりや栗の実が転がっているシーンが当たり前のこの頃、ちょっと歩いて行ける手ごろな公園が近くにあるこの街は、住む人にありがたい空間です。街でいちばん大きな公園は、Herrengarten、お城併設の公園です。公園部は芝生が広がり、ジョギングする人、犬を散歩する人、思い思いの楽しみ方をしています。また、英国式にガーデニングを施した空間もあり、季節の花をめでることができます。