Kaminoge Sarashina, Soba

近くに美味しいお蕎麦やさんがあると教わって、上野毛 更科にてランチを楽しんできました。 あまり大きなお店ではないながら、お店の入り口に植木と金魚鉢が配されていて、ぱっと見ただけでも、風情があって魅力的です。うかがったタイミングがあいにく満席で、しばし待ち。待ちながらもダシの香りがただよって、心地よかったです。 ランチは小丼とたぬきそばのセット1000円がお得ですが、+200円でおそばをせいろに替えることができます。まわりを見ると、セットを頼んでいる方が半分、せいろとかき揚げのような形で、アラカルトで頼んでいる方が半分でした。お蕎麦が好きな方が訪れるお店のようです。 この度私が頂いたのは、焼き鳥丼+たぬき。ちょっと味濃いめだったので、このあとのどが渇いて水をがぶ飲みしてました笑 お店に置いてあった焼酎が、私好みだったので、夜の時間に訪れるのもよさそうに感じました。備忘録まで。

Musashiya, Soba, Kaminoge, Tokyo

上野毛駅近くのお蕎麦屋さん武蔵屋を訪れた備忘録です。 こじんまりとしたかわいらしい空間です。ランチタイム早めに訪れたので、難なく入店。おそばと小丼のセットメニューがいろいろ。私はかき揚げ丼とかけそばのセット1080円をいただきました。サラダとお新香がついてきます。 もう一つの写真は、季節の天ぷら6種+せいろのセットメニュー1190円です。ランチはセットメニューを選ぶのがよさそう。コスパ抜群、お腹いっぱいいただけます。 おそばは二八そばだそう。冷たくいただく方が、味わい深くいただけるかもしれません☆ しっかり楽しんでお会計に立つころには、お店の中は空席なくいっぱいでした。なかなか人気のお店のようです。お蕎麦は老若男女問わず楽しめる食事だからでしょうか。タイミングよく入れてよかったです。

Maruichi, Musashikoyama, Tokyo

武蔵小山商店街をちょっと外れたところにある和食 丸一にてランチをいただいた備忘録。 入口の雰囲気や中の広々としたたたずまい、感じのいいお店でした。 定食メニュー4種類が一律1,000円。 この日は天ぷら御膳をいただきました。エビ・キス・お野菜複数がアツアツで供され、お豆腐、きんぴらの小鉢がついて、なかなか満腹楽しめました。 武蔵小山駅前は、再開発が進んでいます。2019年12月竣工予定で、地上41階のビル(主に住居、低層階は商業施設)がそびえる予定だそう。ここしばらくごぶさただった武蔵小山に足を運んだおかげで、キラキラした未来を垣間見たような気分になりました。

MAR-DE NAPOLI, Kaminoge, Tokyo

上野毛のマルデナポリを訪れた備忘録です(ランチです)。 日本語で「まるでナポリ」と聞こえるこちらのお店、単なるダジャレにも聞こえそうですが、たいへん美味しくコスパの高いランチをいただいてきました。 絵皿やワインボトル、南イタリアを彷彿とさせる内装のかわいらしいレストランです。 この日いただいたのは、アマルフィ・コース 1500円(税抜)。本日のピザ/パスタ(複数種あり)どちらか1品・自家製フォカッチャ・サラダ・デザート(プリンorアイス)・ドリンクと盛りだくさんでした。 ピザ好きなので、迷わずピザを選択、もちもちの生地に具材をふんだんに乗せたピザは、店内の石窯で焼かれます。ピザひとつ平らげて、お腹いっぱいのはずが、クリーミーなとろけるプリンが目の前に配されると、残さず空にしてしまうあたり、まだまだ食いしん坊な自分でした。 ホームページを拝見すると、マルデナポリは世田谷に本店をもちつつ、全国展開しているようす。上野毛店の店頭を拝見する限りでは、テイクアウトやデリバリー対応もしておられるようでした。 食べログ マルデナポリ上野毛店  

the 50th Anniversary of the Yamatane Museum of Art

広尾にある山種美術館をたずねてきました。 ただいま開館50周年記念の特別展第3弾、「江戸絵画への視線ー岩佐又兵衛から江戸琳派へー」のテーマで江戸時代作品の山種コレクションの選りすぐりを展示しています。会期は今月8月21日までです。 山種常連さんであれば、見たことあるな~的な作品がちらほらしています。が、山種美術館ならでは、作家・作品それぞれについてのしっかりした解説のサポートがあり、展示会トータルとして楽しむことができます。ここが、こちらの美術館の味わい深いところと思います。きもの割引(団体割200円引きです)があるのも魅力です☆ 今回は、会場内4点の屏風の写真撮影がOKとのことでしたので、撮影してきました。とはいえガラスの中なので、キレイに撮るのは難しかったです(映り込み複数…)。若冲好きですが、「伏見人形図」は何度も見たなの感ありでして。今回展示では、上村松園《蛍》が気に入りました。蚊帳を張る中ホタルをみつめる女性の空気感が秀逸でした。 詳しくないながら、美術鑑賞は楽しいです。暑い日差しの中も、足を運ぶ価値のある時間です。 そして、アタマを使った後は山種美術館~恵比寿駅の中ほどにあるビストロ・シロにてランチ。魚介が得意のビストロで、山種美術館を訪れるたびに、よく訪れています。今回は3人で訪れたので、3人前のお皿をバシバシ写真撮影。おいしそうなコラージュができあがりました。 山の日、祝日の今日は、ちょっとリッチなランチコース。付け出し的なスープにはじまり、前菜(4種から選ぶ)、メイン(7種から選ぶ)、デザート(2種から選ぶ)、コーヒーor紅茶です。パンがついてきます。お値段はメインディッシュ依存。機会があれば、ブイヤベース(2人前~)を頼んでみたくなりました。 ドリンクは特段オーダーしなかったので、さわやかな香りのジャスミン茶をご提供いただきました。フレーバーティーはあまり得意でないですが、こちらは何杯もいただいてしまいました。 どちらのお皿もたいへん美味しく、お腹いっぱい楽しみました。 街路樹の中に、ちらほらと夏のお花が咲いていたので記念撮影。名前のわからないお花が多数ですが、可愛らしくてほのぼのしました。

Steak and Hamburg MEAT YAZAWA, Gotanda, Tokyo

五反田で、最高級A5ランクの黒毛和牛を楽しめるお店「ミート矢澤」でランチをいただいてきました。 行列カクゴの評判どおり、平日1時半にお店の前につくと、20人ほどの方々が列をなしていました。30分ほどなら待てるかな、と、行列に参加。意外と上手にヒトがはけて、期待どおりに2時過ぎ入店がかないました。行列のできる店ならではの心づかいで、待合空間にウォーターサーバーの準備があるのがさすがです。 通された店内は、ステーキハウスっぽい油っぽさがなく、かなり清潔感のただよう、落ち着いた内装です。さすがの人気店、キッチンの中でも(フロアでも)忙しそうに、たくさんのスタッフの方々が動き回っている姿が見えました。 口コミで絶賛されていたミディアムレアのハンバーグに惹かれて、ベーシックなフレッシュハンバーグ1300円(税抜)をオーダー。最初にサラダが出てきたあと、ジュウジュウ音を立てながらアツアツハンバーグが、白いご飯とお味噌汁と一緒に運ばれてきました。大根おろしの混ざったソースにつけていただきます。ほわっと軽い食感ながら、お肉を食べている~って実感を味わえる、ウキウキの時間でした!洋風な見た目にして、最初からお箸がセットされていて、ちょっとびっくりです。次はぜひ、ステーキにチャレンジしてみたいです。 ランチタイムは3時までですが、2時時点で待っているお客さまでオーダーストップしちゃうそうです。ランチタイムにチャレンジする方は要注意です(平日限定かもですが)。 食べログ ミート矢澤 余談ですが、英語では、ハンバーグとハンバーガーに差がないことを知ったとき、衝撃的な驚きを覚えたことを思い出しました。どちらにしてもhamburgerなのだそうで。過去、そんなことを知らないワタシと英語通の夫との意思疎通バトルが展開しました。ハンバーグの語源を探してみると、ドイツのハンブルグが由来なのだそうで。ハンバーグも、よそから連れてきて独自の文化に取り入れる日本らしさのひとつなのでした。

SAHIFA KEBAB and BIRYANI, Roppongi, Tokyo

南インド料理お店SAHIFA KEBAB & BIRYANIで、週末ランチを楽しんできました。「サイーファ ケバブ アンド ビリヤニ」と読むそうです。カタカナ長いので覚えづらいです・・・ 場所は日比谷線六本木駅とミッドタウンのちょうど真ん中くらいの位置関係、ビルの1Fです。 週末ランチ1080円で、3種類のカレー(6種からチョイス)とナンorライス、サラダとドリンクが楽しめます。今日はおまけにオレンジゼリーのデザートサービスがついてきました。 辛さは普通でお願いしたところ、けっこう遠慮ないスパイシー度合い、お腹がしっかり温まりました&ボリュームもしっかり。ナンが美味しいのが嬉しい誤算で食べ過ぎました。 なんとなくお昼どき、お腹を空かせて飛び込んだお店でしたが、アタリです☆ 食べログ評価もかなり高く。ビリヤニってなに?の私ですが、今度は事前学習の上でのぞみたいと思います。 食べログ ぐるなび

Restaurant Ginza ‘dompierre’, Tokyo

またもや親戚から紹介を受けたお食事処の備忘録。今回は老舗のフレンチ洋食店ドンピエール。 1Fはブラッセリ―、リーズナブルに楽しめるのが特長。2Fはレストラン、お店に入った瞬間になぜか異空間にスイッチしたかのような、静かで落ち着いた空気感の中におさまります。どっしりしたカーテンの効果かもしれません。そして給仕のていねいさが秀逸。卓を囲む全員が気持ちよく過ごせるように動いてくださるお店のみなさんの采配がすばらしく、感激ひとしおでした。 ランチコース5,000円+サービス料5%ですから、気軽な価格ではありませんが、お料理・サービス・雰囲気を含めて味わってみる価値は十二分にあるお店だと思いました。おススメします。お店関連情報、下調べなく望んでしまったのが少し残念。。でも、いちおしオードブル「百合根のムース、雲丹、キャビア、コンソメゼリー掛け」と開店以来絶やさず出しているコンソメスープをいただいたのは、すでに自慢ネタにカウントできます☆ 食後のデザート、別腹とはいえ、すべていただいてしまった自分にびっくりでした。。 ちょっとスペシャルな時間を過ごすときに、またぜひ訪れたい空間です。ご紹介いただいたことへ感謝です!

Tekkinro, Shintomicho Tokyo

天ぷらをランチで美味しく楽しめるお店として親戚に勧められた 躍金楼(てっきんろう)を訪れた備忘録。明治6年創業 花柳界のできた頃から140年以上続く歴史ある割烹だそうです。 黒塀に柳と、たいへん風情のあるたたずまい、ひとりではチャレンジしづらいと感じてしまいそうですが、「すたんど」とおっしゃる正面右手の小さな入り口から、カウンターでいただける空間へ案内いただきました。ランチはかなりリーズナブルな価格設定。お刺身も美味しいとのススメにしたがい、天刺膳をいただきました。カウンター越しでカラリとあがった揚げたての天ぷらが、頃あいよく供され、たいへん楽しい時間を過ごしました。 お店を訪れた記念に、創業当時のお店の様子を描いたという浮世絵入りのコースターをちょうだいしました。お店の窓から築地方向の島が見渡せ、昼時には造船所からあがる煙が見えたとか。窓に居並ぶ女性たちが艶っぽくてステキです。こちらの浮世絵、「開化三十六会席」といって今で言うところのグルメガイド。そのポジションを今に伝え続けることのすごさを、ひとつのランチタイムながら、舌見させていただきました。尊敬モノです。たいへんステキな空間を紹介いただいたことに感謝。

DINTAIFUNG, Ginza Tokyo

銀座一丁目 キラリトギンザの8Fに入っている鼎泰豊(ディンタイフォン)を平日ランチ訪問。13時を過ぎたころ、多少の待ち行列がありつつも、すんなり入店。入り口では、手早く美しく小籠包を包むサマをガラス越しに見ることができます。 ホームページにはちょっと豪華なランチメニューが載っていて、どきっとしましたが、案の定ビジネスランチメニューがあり、2000円でおつりがくる値ごろ感で、小籠包と麺のセットが楽しめました! しかも270円追加で小籠包が4個から6個になると聞き、追加即断。最初に小籠包が出てきて続いて麺。無論途中でお腹いっぱいムードになりつつも、そうそう味わえないぜいたく感で満腹感を蹴散らして完食。 キラリトギンザ、他のお店でも感じましたが、テーブル配置にゆとりがあって、とても居心地の良い空間です。8階という高さから、窓からの明かりも入ってすがすがしい雰囲気もあり。銀座を訪れる際には、ちょっとがんばって一丁目まで足を運ぶ価値のあるお店だと思います。おススメです。