ごちそう家 ぽん太 水天宮前店を訪れた備忘録です。ロイヤルパークホテルからすぐのところにある居酒屋さんです。 美味しいお皿と美味しいお酒を楽しめる、ステキなお店でした。ちょっとクラシックな内装で居心地よし。 お店のマスターも、お酒が好きな方で、私好みのお酒を紹介していただいたり、日本酒談義に花咲かせたり、で、ホクホク顔の夜でした。 この日いただいたのは、お造り(おまかせ盛り合わせ)と岩手県産あべ鶏の岩塩焼き・長芋の素揚げなどなど。食感はじめ、五感をふんだんに使って楽しめるお皿たちで、満足でした。 またうかがいと思います、この夜は焼酎だったので、次回は日本酒で☆ 教えていただいた焼酎 薩摩茶屋:「村尾」の蔵元 村尾酒造のお手頃価格ライン、「㐂六(きろく)」が好みとお伝えして紹介いただきました。
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SAKELOVER, Kanda, Tokyo
日本酒好きな友人と、神田駅からすぐのところにある日本酒セルフ飲み放題のお店「サケラバ」を訪れてきました。楽しかった☆ こちら、3000円(税別)で約100銘柄を時間無制限でセルフ飲み放題 持ち込み自由。店内で調理もOK! とうたっているとおりのお店で、食材は持ち込み型で、好きな純米酒を飲みたい放題楽しめます。 最初の一杯は、入店ポイントを活用して、飲み放題メニュー外のプレミア(有料)ボトルからスタート。友人は王祿 『渓』、私は新政『亜麻猫』を。その後、一番時間をかけて楽しんだのは一喜(いっき)でした。 賑わいがハンパなかったですが、冷蔵庫前でおススメ日本酒トークなども展開し、カジュアルなスタイルで日本酒を満喫した夜でした。
Kimono Salone in Nihonbashi 2017
きものサローネin日本橋にいってきました。 ホームページによれば、2012年よりCOREDO室町の三井ホールを中心に毎年開催されている、きものファッション&カルチャーイベントなのだそう。たぶん初回から、かなりの頻度で参加しているように思われます。 今年は例年よりも、少しカジュアル側に寄ったかな、といった雰囲気を感じましたが、あってますでしょうか? ひとしきり会場をめぐった後で、「八咫」さん(サローネ出展ブース)で日本酒を楽しませていただきました。何種類いただいたでしょう。華やかどころからしっかり系まで、各種取り揃えていらっしゃるところを満喫してしまいました。何しに来たんだか… 着付けを習って10年以上。着付けを教えるための勉強はしてませんが、着物をきれいに着て楽しむ方が増えるように、何かできないかと思う今日この頃です。何かいいアドバイスあれば、ぜひお声かけください。
HARETOKE, Yoyogi, Tokyo
代々木東口にある肉と日本酒を楽しめる HARETOKE(ハレトケ)さんを訪れた備忘録です。 明るくスッキリ落ち着いた内装で、美味しい日本酒をワイングラスで楽しめます。グラスのサイズも3種類、グラスサイズに応じたお値段設定なので、気軽にチャレンジしやすいのもありがたいです。 お肉のチョイスに馬肉も並んでいます。付け出しに馬刺しをいただいたので、馬肉のから揚げをいただきました。牛・豚・鶏の3種のグリル盛りもいただき、お肉三昧を満喫しました。 お肉と一緒に楽しめる日本酒を取り揃えてくださっているおかげで、笑顔あふれる時間でした。メニューに載っていないお酒も、好みをお伝えすると紹介してくださるのがすばらしいです。ここが大絶賛ポイント♪ いつからか、日本酒の好みが辛口から旨口へシフトした私には、この日いただいた岡山の平喜酒造さんの「喜平」がしっかり味わいでバツグンでした。そして、激レア(だそうです)の「花陽浴(はなあび)」をいただけたのもラッキー☆ 埼玉で3人でつくっている酒造さんの作品だそうで、華やかな飲み口です。 よいめぐりあわせを堪能した宵でした。また訪れたいと思います。
Honoka, Musashikoyama, Tokyo
武蔵小山の日本酒どころ穂のかを訪れました。駅に対して商店街とマ反対側にあります。徒歩3分、アクセス抜群です。 たいへんこじんまりとしたお店なのですが、日本酒のコレクションが豊かです。日本酒好きじゃなければ行っちゃダメなくらい。その他のアルコールメニュー(ソフトドリンクも)が、おとなしい感じですので。そんなわけで、私はメニューを見ただけでノリノリだったことは言うまでもなく。「最初はビール」も見送って、利き酒セット3種の味わいセットをいただいたのでした。 土用の丑の日だったこともあり、本日のメニューから鰻巻きをオーダー。付出しに添えられたケーキを彷彿とさせるようなキメの細かい玉子焼きも印象的でしたし、お味噌を乗せた焼き麩3種も日本酒との相性ばっちり。ご主人おひとりで厨房をまわしていらっしゃるのですが、どれも美味しくてすこぶるゴキゲンな時間でした。 そして本日のピカイチ日本酒は、奈良の風の森を出している酒造のもう一つのブランドという鷹長(タカチョウ)、味わいなるほどの広がりと深みのある一杯でした! 武蔵小山のこのお店を選んでくれた友人にも感謝、久しぶりに会っていろいろ話せて楽しかった☆ また一緒に美味しい時間を楽しみましょう♪ Facebook 穂のか
Tenshino, Ohsaki, Tokyo
大崎のお食事処&日本酒処の天志乃さんを訪れた備忘録。前職の入社時からお世話になった、個人的には老舗の居酒屋さんです。たいへん久しぶりの訪れでしたが、変わらぬあたたかい歓待を受けました。お付き合いトークだったにせよ、女将さんに「顔に見覚えがある」と言っていただいたのは、嬉しかったです。 今回は、やはりこちら大崎で日本酒好きで、天志乃さんを懇意にされている方のご予約で入店。2時間飲み放題コース。日本酒飲み放題の2時間、ちょっとした不安もよぎりましたが、和らぎ水っていうんですよね、お水をちゃんと一緒にいただきつつ、過ぎることなく無事に楽しみ切ることができました☆ この度ご一緒していただいた仲間が、たいへんお馴染みさんの日本酒好きと、女将さんがご存じで、いくつか、飲み放題メニュー外のプレミアなお酒たちをご紹介くださいました。いろいろと美味しかったのですが、広島の雨後の月の十三夜が好きでした。 天志乃さん、天がつくだけに天ぷらやさんと思いそうですが、とんかつがイチオシの居酒屋さんです。懐かしいとんかつをガッツリいただきました。 数年前に戻ったかのような、素直に楽しい夜でした。卓を囲む皆さんの、上手な差配に感謝です。 日本酒をゆっくり楽しみたい方に、おススメなお店です。 ぐるなび 天志乃
New Year 2017
すでに新年感が抜けたころですが、まだ正月の定義の中との認識に甘んじまして、本年もよろしくお願いいたします。 しばらくさぼってしまいました。。。 振り返れば、本当にいろいろあった2016年でした。ひと言でいうならば、バタバタしすぎ。2017年は、もっと大切に過ごす年にしたいと思います。 年始は、幼少期から恒例の、親族集っての新年会に参加し(去年はロシアでした)、美味しい日本酒に囲まれて、ホクホクしたひと時を過ごしました。日本酒の種類の幅広さには、いつも感心しますが、だいたい自分の好みのベクトルも定まってきたので、少しわけのわかったことが言えるようになりたいな、のこの頃です。 今年は酉年、丁酉(ひのととり)にあたるそうです。 60年周期でモノを見るには難しいことがありまくりな世相ですが、どうなんでしょう? ご参考:2017年の干支は「丁酉」。どんな年になる?60種類ある干支の意味とは(HOME’S PRESSより)
PONSHU-KAN, Echigo Yuzawa, Niigata
越後湯沢駅のぽん酒館を訪れる機会に恵まれました。日本酒好きにはたいへん楽しい空間です。素直に楽しかったです。 特に利き酒ができる【越乃室】。新潟越後の93の酒造のお酒が一手に並び、ワンコインで試飲ができます。500円で5枚のメダルとおちょこをいただき、気になる利き酒マシンへメダル(基本1枚/杯)を投入しておちょこに注ぐという、たいへんシンプルな仕組み。壁の黒板には人気ランキングや旬のお酒などを掲載、利き酒のおともに味噌と全国各地の塩、と気になるものばかり。個人的には吉乃川がヒットでした(普通すぎますでしょうか)。 越後の紅葉旅行のシメにふさわしいお楽しみです。ツアーの行程には含まれていないのですが、帰りの新幹線の時間まで1時間程度空きがあったのは、すこぶるラッキーでした。ここで楽しめるように、スケジュールをきっちりアレンジくださった添乗員さんとドライバーさんにあらためて感謝です。 ひとしきりのどを潤した後は、越後らしい食事、へぎそばをいただきました。越後十日町小嶋屋 越後湯沢店。へぎそばは、つなぎに布海苔(ふのり)を使うのが特徴なのだそう。木ワクの中に一口づつきれいに並んだお蕎麦は、つるつるっと、あっという間に胃の中に消えていきました。 へぎそば目当てに寄っただけですが、ホームページで沿革を拝見すると大正10年創業の老舗とのこと。過去7度も皇室献上経験のある由緒正しいお食事どころとのことです。 この度の新潟旅行は観光三昧であまり食事を楽しむ余裕がありませんでしたが、最後の段でしっかりお腹も含めて全身全霊楽しんだ感をつかむことができました。 ありがとうございます。 ホームページを拝見すると、越後界隈、ただいま紅葉真っ盛りのようです。首都圏滞在では、えいやで越後方面に行くのは簡単ではないと思われますが、機会があればぜひの空間でしたので、今後の旅先のひとつとしてぜひ候補に織り込んでいただきたいです。
Shu Shu, Kanda Tokyo
友人に誘われて、神田の日本酒バル「酒趣」を訪れた備忘録です。 ワクワクするような銘柄のそろったオシャレでステキな空間です。入口に日本酒の瓶や樽がかざってあるので、明らかに日本酒のお店なものの、お食事は洋風(パスタやフレンチフライなど)、ワイングラスで日本酒をいただきます。上手な和洋のハーモナイズっぷりが心地よかったです。 集った3人で、それぞれ好みの異なるお酒をチョイスしたので、いろんなお酒と出会うことができました。銘柄に詳しくなくても、好みの飲み口をマスターにお伝えすると、おススメの一杯を案内してくれました。カウンター席だったおかげで、そんなやりとりも弾み、杯が進んでしまったのかもしれません。 日本酒はラベルを見るのも楽しいことを、この度よくよく思い知りました。最近はかわいらしいラベル、きれいなラベル、面白いラベル、猛々しいラベル、と、いろいろあるようで。 この日の私のお気に入りは、乾坤一でした。そのほかも全部美味しかったです。日本酒に興味のある方にはおススメです! Facebook 神田日本酒バル酒趣 Kanda Sake Bar SHU SHU ぐるなび 神田 日本酒バル 酒趣 お店に10月2日(日)開催の「大江戸日本酒まつり」のポスターがありました。界隈の日本酒供するお店が露店をだして、日本酒好きが集う、ウキウキなイベントとのこと。興味深いです☆
Tsukiji Nakashima, Tokyo
東京駅地下(改札外)の黒塀横丁にある「おさかな処 築地 奈河嶋」を訪れました。 東京駅界隈、夜9時をまわってほどよくお腹の空いた頃だったので、黒塀横丁の存在はありがたかったです。10時ラストオーダー、11時閉店とのことながら、短時間集中で大満足の夕餉となりました。 ビールでのどを潤した後は、おさかなに合う日本酒をセレクト。特別純米 鶴齢がたいへん美味しかったです。旨味っていうんでしょうか、すっきりしていながら豊かな風味があって、どんなお食事ともマッチする、お食事と楽しめるお酒でした。 お店は和風っぽい空間づくりながら、メニューにピザもあり、スタンダードにお刺身盛り合わせもいただきましたし、さまざまに楽しみました。事前調べもなく立ち寄ったお店でしたが、いいお店に巡り合いました。 こちら、創業80年、鮮魚専門「築地 中島水産」の営む食事どころで、東京界隈いくつか店舗展開しているそうです。なるほど安心のおさかな処なわけでした☆