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recognition of colours

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着物の古着を海外へネット販売しているICHIROYAさんのブログを読んで(ICHIROYAのブログ 「黒」と「紺」を巡る古着屋の冒険)思い出したことから・・・またまた色関連の話。
私がピンクと呼んでいるマゼンタを、紫と言われたときの、若干ショックだった記憶がよみがえりました。紫とマゼンタのマグを持っているくせに、紫がショックな理由がわからないかもわかりませんが、自分が信じている感覚がすべてではないことにショックだったわけで。色の識別については、とおりいっぺんではない、と、つくづく学んだ瞬間でした。そんな紫、古くから、染色するのが難しいが故に珍重され、高貴な色とされてきたようです。私自身、紫に対して持っているイメージが、「品のいいおばあちゃん」なので、ちょっとギャップがあるような。
さて、紫をおなじみWikipediaで引いてみたところ、
紫・パープル・バイオレット、赤紫・青紫・・・と、派生色もさまざまに記載がありました。そして、たいへん驚いたことに、パープル=マゼンタという事実! マゼンタ、ピンクではなくムラサキにカテゴライズされることが判明、いよいよショックです。和名のムラサキは植物由来、紫根といって根っこを染料につかうそうです。パープルは巻貝の分泌液、バイオレットはすみれ色(植物)で青紫とのこと。
一方、あらためて、ピンクをWikipediaで引いてみると、
そこに、私の信じていたピンク(マゼンタ)はなく、ファンシーでかわいらしい、なでしこ色をもってして、ピンク色を定義していました。ピンクって、意外と定義が狭いことを発見。。。

色ついでで思い出した 人に似合う色、パーソナルカラーの話。
色を4つのグループ、春夏秋冬に分類し、その人の個性にフィットする色をパーソナルカラーと呼びます。過去、パーソナルカラー診断を受けたことがあります。鏡の前に座って、単色のドレープをかけ比べて、似合う色を見出していきます。各シーズンで色味(色相)が異なるため、同じ赤でも、似合う赤とそうでないものが、顔映りでわかります。自分の好きな色が、必ずしも自分に似合う色とは限らない、というのは、ショッキングながら、重要な指摘でした。
が、初めて診断を受けた時に、WINTERと言われた後に、別のところでAUTUMNと言われたのは、少し???でした。そのあたりのギャップについて聞いてみると、日焼けが若干影響しているだろうことと、パーソナルカラーは一意ではなく、2つのシーズンの混合でもありうるとか。言い訳じみた話にも聞こえますが、そんなものかな、くらいにとらえています。どちらに属する色も、自分の親しみのある色味なのが大きな理由です。
このパーソナルカラー、女性が一番気にしそうなものですが、意外にも男性の需要もあるそうです。スーツの色、シャツの色、割とスタンダードな選び方になりそうなところに、こうしたエッセンスを取り入れて、よりよい印象を与えるようにするんだとか。けっこう目からうろこのいい話として聞きました。

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