フランクフルト食事どころ紹介、ステーキハウスのMAREDOです。ドイツに来たのにシュニッツェル Schnitzel をまだ食べてない!と気が付いたので、ステーキハウスに入って、シュニッツェルを注文しました。 シュニッツェルは要するにカツレツです。が、とんかつとは食感が違うし、「ビールとシュニッツェル」という絵面を体験したかったというのが、正直なところです。 期待を裏切ることなく、どっかり2枚のシュニッツェルと山もりポテトがやってきました。メニューには300 g と書き添えてありましたが、きっと肉の重さなのでしょう。若ければ、わーいと喜んだところですが、近ごろは、若干ため息が出るようになりました。 仕上げにアプフェルシュトルーデル Apfelstrudel まで注文してしまったのは、やり過ぎですが、バニラアイスと甘くないホイップクリームが添えてあって、こちらも食べ応え満点でした。 MAREDOはフランクフルトセンターの目抜き通りに2店舗あります。赤い看板で目立つので、ステーキモードのお腹具合の折には、ぜひ訪れてみてください。 おまけにショッピングモールMy Zeil でやっていた #welovefrankfurt の紹介。フランクフルトを撮ったフォトコンだそうです。サイトはこちら。 性分から写真を撮る方ではありますが、構図とか撮り方を学んだ方がよいのかな、と、こういう時に考えることがあります。先延ばしにしがちです…
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Dialog in the dark, Frankfurt
フランクフルトのダイアログミュージアム Dialog Museum を訪問。暗闇で視覚以外をフルに活用して日常生活を体験する体験型のミュージアム。 新しい欧州中央銀行のすぐ近く、センターからは少し離れてます。 初めてなので、60分コースを選択。フルバージョンは90分だそうです。電話やメールFAX等での事前予約が必要です。なお、ドイツ語か英語を選べます。 感想、いろんな意味で面白かったです。 視覚を完全に封じた時に自分がどれだけビビるか、いかに視覚 に頼った生活をしているかを実感できます。そして、表情もジェスチャーも見えない、伝達手段は声のみ、コトバで伝えるって大事だなと。また暗ヤミ世界は60分では到底慣れるもんじゃありませんでした。 今回は7人チーム。ガイドさんが、たいへん上手に案内してくれたので、当初ビビリまくってた私も、きちんと4部屋を満喫できました。穏やかなしゃべり口調と軽いボディタッチは、ヒトを安心させます。 ガイドさんは、この道10年のベテランだそう。こちらで働く方々は皆さん視覚障害の方々だそうです。コース最後のカフェでジュースをいただきましたが、カウンター向こうのバーテンさんが、暗闇でもスムーズにオーダーをとり、注文の品を提供し、お金 を受け取るのでびっくり。お札はサイズの違い、コインは縁が違うから簡単なんだとか。日本のお金、紙幣はサイズ一緒では?と懸念。ミュージアムを 後にして、段差や信号、何気ない日常をあらためて見直しました。 Dialog in the dark は、すでに全世界ネットで展開され、39カ国で開催されているそうです。東京は外苑前で開催中でした、知りませんでした。価格も違いすぎますが、きっと日本ならではのサービスが効いているんでしょう。。ジャパン代表の志村さんのインタビューを拝読すると、深いです。 単なる疑似体験ではありますが、60分間みっちり視覚以外の感覚に集中したのははじめてかも、よい気づきと学びの時間でした。行って良かったです。時間の許す方々にはオススメです! Facebook: Dialogue in the Dark – international
Frankfurt, Germany
久々にドイツ・フランクフルトを訪れています。この滞在後、しばらく東京滞在へスイッチします、お世話になります。 フランクフルトといえばの観光ポイントを写真におさめつつ闊歩していたら、たまたま Bauernmarkt Konstablerwache の日、ラッキーでした。気温5度程度の中、野菜や肉、チーズを買う人、はたまた飲食にいそしむ人、パン、ソーセージ、アップルワインApfelwein 、グルーワイン Glühwein (ホットワイン)、(通常の)ワイン、ビール他、数々のスタンドが人で沸いてました。私も中に混ざってアップルワイン(温)をいただきました。アップルワイン、相変わらず心底美味しく思えませんが、身体を温めるには十分なお楽しみでした☆ フランクフルトで写真を撮っていると、新旧二つの建物がひとつのフレームに入るレイアウトになりがちです。むしろそれがフランクフルトの個性みたい。フランクフルトは第二次大戦で多くが焼失してしまったといいますから、新しい建物が多いのは当然ですが、なにぶん新しいのは銀行名を掲げ、ガラス張りでやたら背が高いので、新旧ギャップがおもしろい。 そして、なにげに街中に数々のオブジェやモニュメント他がみられます。何の気なしにパチパチしていたら、けっこうな数になったので、別途まとめてみました。いちばんの有名どころはユーロ(€)モニュメントでしょうか。なにげのベルリンの壁があったのにはびっくりです。期間限定っぽいもの+コスプレショップまで発見しました。 フランクフルト、街中散策に飽きたらマイン川沿いでのんびりというオプションがとれるのが嬉しいです。何とはなしに歩いているだけで、春の知らせを多々ひろうことができました。市場に置いている花は、まさに春真っ只中、チューリップやガーベラも当たり前、早くもアジサイまで見られました。 街中のお店は冬のセールの残り&イースター準備モードでした。タマゴとウサギのデコレーションがもっさり。パステルカラー満載で、可愛らしいことこの上なしです。 春が待ち遠しいのは、どこにいても同じです。
Wurzburg, Germany
ドイツ・ヴュルツブルグ Würzburg を訪れた備忘録です。フランクフルトから車で1時間程度でアクセスできるマイン川沿いの街で、Wikipediaによれば、ロマンチック街道 Romantische Straße の起点、フランケンワイン、世界遺産レジデンツ Würzburger Residenz を有することで有名だそうです。日本人としては、鎖国中に医師として活躍したシーボルトの生誕地と聞いた方が親しみがわくかもしれません。実際、こちらの観光ガイド日本語版は、シーボルトが案内する手書きの絵入りで構成されていました。 街そのものは比較的こじんまりとしていますが、大司教の邸宅レジデンツ、たくさんのきれいな教会、丘の上には要塞、あちこちに広がるブドウ畑、と、目に美しい愛らしい街でした。 せっかくなので世界遺産訪問と、レジデンツへ(€7.5/人)。ちょうど始まったガイドツアーへ合流、ガイドツアーでないと入れないエリア(部屋)があります。通常は鍵がかけられています。こちらの建物、第二次大戦で大方焼けてしまって、今は修復したものが大半らしいですが、タペストリーや調度品などは焼けずに残ったオリジナルだそうで、なるほど豪勢な見栄えのものばかりでした。修復作業の写真なども飾られていて、かなりの時間と労力を注いで仕上げた今の姿であることがうかがえました。 中での写真NGなので、圧巻の天井画を観光サイトから引っ張ってきました(ご参考まで)。約 20 x 30 m の本当に大きなフレスコ画で、4つの世界を表してるのだとか。当時の画家が想像力を駆使して描いたものも複数あるとかで、興味深く拝見しました。出口方面から入れる教会も、内装がたいへん雅なので、訪れた際にはぜひのぞいてみることをおススメします。庭園は常時無料で入れるようです。暖かい季節には、彩も美しく単に散策だけでも楽しめそうでした。 おまけの食事どころ紹介。パンケーキが食べれるお店 Martinz です。夕飯時間に訪れましたが、朝食時間から深夜まで営業しているらしい、ステキでオシャレな空間です。カマンベールのパンケーキとフランケンワインを楽しみました☆ お向かいにSUMO SUSHI BARという名の回転すし屋さんがあって、興味深く外からのぞきました。どこでもスシは有名なのを、あらためて実感します。 Facebook: Martinz
Bratwurstherzl, Munich, Germany
ミュンヘン訪問時の食事どころ紹介ふたたび。今日はヴィクトリアンマルクト Viktualienmarkt の中にある Bratwurstherzl 。「焼いたソーセージ・ハート」みたいな意味だそう、お店のロゴにハートが入ってるのがポイント。Hacker-Pschorr ハッカープショールを置いてる=飲めるのが理由でのチョイスです。 昨晩いただいたSPATEN と Hacker-Pschorr ならば、Hacker-Pschorr の方がコクがあって好みの味わいです。ビールひとつが500 mlで提供されるので、ランチのこの折は1杯でおしまい。おかずはソーセージ以外、と、豚の舌に挑戦したのは冒険しすぎでした。コンソメでよく煮てありますが、それでも臭みが若干、マスタード大盛りでいただきました。店名を尊重してソーセージをいただくのがベストです。ハート形のかわいいお皿に盛られて供されます。 こちらのお店、写真付き&複数語(日本語はありません)でメニューを扱っていて、オーダーがたいへん楽でした。こういう点が、さすが観光地です。
Spatenhaus an der Oper, Munich, Germany
ドイツ・ミュンヘンを訪れています。例によって食事どころ紹介。 ミュンヘンの6大ビール醸造所のひとつであるシュパテン SPATEN のビアハウス Spatenhaus を訪れました。オペラのすぐお向かいにあります。ビアホールっぽさ控えめの、レストラン的な空気感がただよう空間です。SPATENは、ピルス1本のラインアップを誇っているそうで、辛口すっきり系の透き通ったビールです。シャベルのロゴが目印。ただ、ビールメニューに、Franziskaner (ヴァイスビール)と Loewnbraeu も掲載あり。2杯目はSpten-Franziskaner Hefe-Weisbier をチョイス。2杯で合計1リットル。ソーセージの盛り合わせをつまみに、当然ながら満腹になりました。 メニューからうかがえたビール会社事情に興味を覚えてちょっと検索したところ、こんな一文を発見(ビール好きのためのミュンヘン ビール&パブ ガイド より) ちなみに、Paulaner と Hacker-Pschorr はグループ会社でオランダのハイネケン傘下、Spaten-Franziskaner と Loewnbraeu もグループ会社でこれらはつい最近(2003年9月)ベルギーのインターブルーに買収されました。Hofbraeu はバイエルン州所有、Augustiner は今やミュンヘンで唯一の独立したファミリーブルワリーです。 美味しいビールを楽しみ続ける中にも、オトナの事情が見え隠れするものだなと、わけのわからないことを覚えた夜でした。
Long Drive
しばしなじんだブルガリア・ヴァルナを離れ、車でドイツへやってきました。ブルガリア→ルーマニア→ハンガリー→オーストリア→ドイツ、と国境越えが4つ。 途中ルーマニア・ティミソアラ Timisoara で1泊して、2日間の道のりでした。いずれもEU加盟国ですが、ルーマニアとハンガリーの国境が、シェンゲン加盟国の是非があるせいか、時間がかかりました。個人的には、ブルガリア(ルセ Русе )→ルーマニア(ジュルジュ Giurgiu )の橋越え国境の方がインパクトがあります。ドナウ川をまたぐ橋(Giurgiu–Ruse Bridge)の途中にルーマニアの標識が出てくるので、「おっ!」という感じ。この橋の両端(2国とも)に、橋の建築開始&完了(運用開始)年である、1952・1954が刻まれています。 ルーマニアを走行中に汽車待ちに遭遇。踏切が手動だったのは、なかなかセンセーショナルでした。 国境にある標識(国名+国旗)を写真におさめることを頑張っていたのですが、残念ながらドイツで見逃しました… 道中のべて、特に険しい山道ではなく、なお、この冬は比較的穏やかな気候だったおかげで、雪を見たのは、オーストリアの遠くの山の中くらい。ただ天気の移り変わりは、けっこうなもので、晴れ・曇り・雨・豪雨、一日の中でも移動距離が大きいことも手伝って、複数回の変化を楽しむことができました。 窓の外の風景も、畑だったり草原だったり、村だったり都市だったり、動物(牛・馬・鶏・羊・ヤギ・犬)がいたり、風力発電装置だったり。それなりに変化に富んでいるので、眠くならずに楽しむことができました。終始助手席の身なので、えらそうなことは言えませんが、無事に目的地のドイツ入りできたことへ感謝です。
German Museum of Technology, Berlin
ベルリンを訪れた際、理系なら絶対楽しめるから!と強く勧められて行ってみた”Deutsches Technikmuseum (German Museum of Technology)”。街の中心部ながら、観光客の集まるブロックから若干はずれにあります。 館内は鉄道、船舶、飛行機、織機、電話、コンピュータ、印刷機、カメラ、フィルム、ジュエリー、スーツケース等さまざまな技術展示あり。鉄道コーナーには世界の(日本のも!)旧い鉄道切符展示がありました。 どうやら理系なら大喜びのおススメどころは、サイエンスセンターだったそう。いわゆる体験型で科学を学ぶコーナーになっているらしく、サイトを見る限りは確かにとても楽しそう。あいにく私は本館の展示をひとなめするのに忙しく、そちらで時間と体力が切れてしまいました。。。 本館展示にはビール醸造工程の展示(たぶん試飲もできるはず)もあり、あいにくこの度CLOSEでしたが、またゆっくり来ても楽しめる空間だと思います。 入館料 大人8ユーロ。「ものづくり」と一口に片づけるのは、若干軽々しいようで抵抗を覚えますが、その手がおキライでなければ、存分に楽しめるかと。学校のひとクラスが教育一貫で見学に来たり、といった使い方もされているようで、キッズもたくさんでした。そういう観点では、一か所に集中的に多彩な技術がまとまっていて、すこぶるいい空間です。うらやましい。 200年近い鉄道の歴史展示を見て感じたのは、ヒトの移動とともに、技術が著しく発展してきていたこと。需要が喚起するものなのか、ナニが発端になっていたのかは不明ですが、車輛、客車、食堂車の食器、人々の携帯する荷物、数々の展示品の発展ぶりに目を見張ったのでした。 ただ、戦時中となると、「贅沢は敵だ」の思想でいろいろ簡略化されました。政治的背景を優先すれば必要かもしれませんが、一般市民の需要と発展が滞り、時には破壊される期間ともいえるなぁ、と寂しい感覚も覚えました。いろいろな観点で学ぶところあり、また来なければ、と思うほどに味わい深い空間でした。 ちょっと蛇足。大学専攻こそ理系でしたが、その後の自身の職歴から鑑みるに、あまり理系ではないのでは…と思うものの、大学専攻からバリバリ文系な我が姉の興味視点と比べれば、どちらかといえば理系?と思われることもあり、そのへんの判断基準はビミョーです。ヒトを文理で単純に二つに分けるのは難しいと思います。
Impressionism in Berlin
先日ベルリンを訪れた際、印象派展をやっているらしいとの情報をゲットし、Alte Nationalgalerieへいってみました。博物館の集まっている博物館島(ムゼウムスインゼル)の中にあります。この島自体がユネスコ文化遺産に登録されているそうです。 さて、印象派展と期待して訪れたものの、”Impressionism – Expressionism. Art at a Turning Point” (開催期間:2015-05-22 – 2015-09-20) と題した、フランス印象派とドイツ表現主義の類似性・差分に注目した企画展示。Max Lievermann, Lovis Corinth, Claude Monet, Edgar Degas, Pierre-Auguste Renoir, Emil Nolde, Ernst Ludwig Kirchner等、170以上のフランス・ドイツの芸術家の傑作が並んでいました。失礼ながらドイツ表現主義なるものを知らなかったので、その特徴とともに、ほほぉ、なるほど、と楽しく鑑賞することができました。時代背景の似通った点から、場所こそ違えど、類似性を発するものだな、と。印象派展として期待したものは、バッサリと裏切られた形になりましたが、面白い視点を学ぶことができました。 博物館島、ひとつに絞るなら、ここじゃないでしょ、と突っ込まれそうですが、満足の経験ができたと思っています。残りの博物館はまた今度のお楽しみです! 参考: 博物館島関連→ベルリンの世界遺産!5つの博物館が集まる博物館島(All About) 近代絵画史→10分でわかる近代絵画史! 19世紀の印象派から20世紀の抽象画までの絵画を画像付きで解説(ノラの絵画の時間)
Berlin Sights
ベルリン旅行記その2(その1はクマ編)。 空港に置いてある無料の観光情報誌 where の地図に載っている、主要な観光名所をめぐってみました。全編英語ながら、ツーリスト向きの通りや旧ベルリンの壁の位置などが色付きで示されている地図で、たいへん便利でした。本誌の方も、買い物・観光・博物館・食・エンタ等、カテゴリ別で紹介があり、単なる広告の寄せ集めより、ずいぶん楽しめました。 あらためてベルリンをWikipedia引用でおさらい。ベルリンはドイツの首都、16ある連邦州のうちの一つで(ベルリン単独で州扱い)、市域人口はドイツ国内No.1の340万人。東京23区の1.5倍ほどの面積(891.85 ㎢)。 観光向けの主要な通りのひとつめ、ブランデンブルグ門(Brandenburger Tor)からベルリン大聖堂(博物館島)まで続くウンター・デン・リンデン (Unter den Linden)。「菩提樹の下で」という意味だそうで、拾い菩提樹の並木道になっています。もうひと息進めばテレビ塔があります。道の両側を、歴史のある建物や彫像、土産物屋や飲食店が並んでいます。※チョコ好きの方には、リッタースポーツの直営店がオススメです。ちなみにウンター・デン・リンデンのブランデンブルグ門の裏側は広大な公園Tiergartenが広がっていてその中央部に戦勝記念塔(Siegessäule)が立っています。高さ67メートルもあるそうで、塔の頂上には金色に輝くニケが立っています。彼女が西を向いている理由は不明なんだとか。 そしてもうひとつ「クーダム」の愛称で呼ばれるKurfürstendamm(クアフュルステンダム)通りも、ぶらぶら歩きに最適なショッピング街。カイザー・ヴィルヘルム記念教会から、3.5㎞の長く伸びる大通り。ブティックやカフェ、ただただ歩くだけでも楽しい空間です。理系な方限定かもしれませんが、ヨーロッパセンター内のどでかい水時計は一見の価値ありです。 この度週末に通りかかったクーダムでは、通り全部を封鎖して、クラシックカーイベントを開催してました。これでもか!という量のクラシックカーが大集合、カーキチでなくても興味深い車がたくさん。時折、観光客の好奇の目を惹きつけながら、ゆっくりと通りを走らせる姿も見られ、なんとも優雅な感じです。この規模感でのイベントは、ドイツ・ベルリンならではなんでしょうか。偶然とはいえ、ラッキーでした。 ベルリンの街中は、絶えず走る観光バスが走り回っていて、自分もそうですが、観光客の多さにあらためて感心しました。ドイツ語圏ですけどかなりの割合で英語が通じることにも感激。ベルリン、エキサイティングな街です。 最後に、ベルリンの町の特徴って?と、検索して興味深かった記事をシェアして結びとします。 スタートアップ都市として成長を続けるベルリンその理由とは(リクルート より)