Visiting the observatories, Tokyo Metropolitan Government

NIKKEIプラス1の「無料で楽しむ 大パノラマ夜景10選 」を見て、ぜひ行きたい!と思っていた新宿都庁の展望台へ行ってきました。 45階・202メートルから臨む摩天楼、春霞でうすぼんやりながら、リッチな夜景を楽しむことができました。 展望台行きのエレベーターから大行列で、過半数が海外からの観光客のようでした。無料で23時までやっていると聞けば、ヒトが集まらないわけもないか、という感じです。 大いに期待していったのですが、思いの外、自分の新宿ビル街に対する知識が乏しく、一つひとつ窓辺に貼ったガイドで照合しないとわからない…都内在住でも、エリアによって得意不得意がこういった形で出るものか、と、若干驚きでした。 なにげに降りてから見上げた都庁そのものの外観夜景の方が、強烈にキレイで印象的でした。 都庁訪問、大人の社会科見学的にも、楽しみました。

Gochiso-ya Ponta, Suitengu-mae, Tokyo

ごちそう家 ぽん太 水天宮前店を訪れた備忘録です。ロイヤルパークホテルからすぐのところにある居酒屋さんです。 美味しいお皿と美味しいお酒を楽しめる、ステキなお店でした。ちょっとクラシックな内装で居心地よし。 お店のマスターも、お酒が好きな方で、私好みのお酒を紹介していただいたり、日本酒談義に花咲かせたり、で、ホクホク顔の夜でした。 この日いただいたのは、お造り(おまかせ盛り合わせ)と岩手県産あべ鶏の岩塩焼き・長芋の素揚げなどなど。食感はじめ、五感をふんだんに使って楽しめるお皿たちで、満足でした。 またうかがいと思います、この夜は焼酎だったので、次回は日本酒で☆ 教えていただいた焼酎 薩摩茶屋:「村尾」の蔵元 村尾酒造のお手頃価格ライン、「㐂六(きろく)」が好みとお伝えして紹介いただきました。    

Company cafeteria at Google

大人の社会科見学をきどって、Google勤務のお友だちのご厚意に甘えて、六本木ヒルズにオフィスをかまえるGoogle社員食堂へおじゃましてきました。地上30階から見晴らす景色と食べたい放題の美味しいゴハン。社員には3食無料で提供されるそう、日常生活で欠かせない「食」を、たいへん秀逸なクオリティで提供しているGoogleという会社が、いかに社員を大事にしているかを見たような心持ちでした。Google社が優秀な人材を有していることと表裏一体かな。 でも、食べ放題の魅力はキケンです。いつも食べれる社員の方なら、明日にとっておこう、なんて考えも起こりそうですが、数多美味しそうな食材たちを目の前に、見送ることは避けがたく、可能な限り「ちょっとずつ」がんばっていただきました。スープ、ドリンクの類も充実していて、スムージーまであるんですから。 あまり食材の写真を撮らなかったので、とても上手なGoogle社食レポートブログをご参考までに。Googleの社員食堂行ってきた!ほんとうにこんなリッチな感じです。 ごちそうさまでした。心ゆくまで満喫いたしました。ありがとうございます。 食がもたらす効果をあらためて考えることで、自身の食の在り方を見直さないといかんな、と思います。

Tokyo Disney Land 35th Anniversary

東京ディズニーランドが開園したのは1983年4月15日のこと。夢の国はさまざまに進化して、35周年を迎えました。 そんなパークのプレビューナイトイベント「スペシャルナイト」に招待いただく、ありがたい機会に恵まれました。ごちそうさまです。35周年のテーマは“Happiest Celebration!”だそう。昼のパレードの夜間お披露目、イッツ・ア・スモールワールドのリニューアルなど、夜の短い時間ながら、ひと足お先のお楽しみを、童心にかえって駆け回りながら、楽しんできました。新しいイッツ・ア・スモールワールドには、40体のキャラクターが追加になっているそうです。可愛かったです! この日の天気予報は夜は雨と風で、心配つのりましたが、幸い早めに降り終わってくれまして、傘知らずで過ごせました☆ ただし、風は顕在、おかげで花火は中止でした。キャストの方曰く、ここ一番のイベントではお天気の支持が弱いそうです、風だったり雨だったり。花火中止が唯一の残念でした。 いずれにしても、ランドが開園した小学生時代から、何度も通ってきたこの空間の35歳記念をお祝いしつつ楽しむことができたことを、心から嬉しく思います。いつまでも、みんなの嬉しい夢の国であってほしいです。

Ise Jingu Shrine

江戸時代の人にとって東京 吉原とならび「死ぬまでに一度は訪れたい」というほどの国民的行事だったという「お伊勢参り」、私も叶えてまいりました。自力では少し心許なかったので、クラブツーリズムの1泊2日ツアー「伊勢うどん・手こね寿司・シラス弁当も4食付き!イチゴ狩りと離島で食す海の幸 伊勢神宮の内宮・外宮・奥の院と答志島温泉」に参加しました。伊勢神宮3点セットが決め手です。 たいへん運が良かったようで、桜満開の中を2日間満喫することができました! 桜の開花予報が出る前の予約でしたし、伊勢界隈の桜事情もわからないままでしたが、新宿からバスで出発のツアーのため、首都高・東名高速と、高速道路脇の桜が、この時期これだけ楽しめることを初めて知ったひと時でした☆ ◆予備知識◆ 2000年の歴史を持つお伊勢さんは、伊勢神宮の正式名称は「神宮」。現在、日本の神社125社のなかの最高位に位置する、いわば神社のトップです。「総本山」という表現はお寺向きなので、神社には適さないそうです。 神宮には、日本の自然神八百万の神の最高神であり、その代表で天皇の祖先である太陽神、天照大御神(アマテラスオオミカミ)が祀られている内宮(ないクう)・また天照大御神がお招きした衣食住の神様 豊受大御神が祀られている外宮(がいクう)。この2つのお宮に加え89万m2という広大な敷地内に125社もの宮社とよばれる建物があります。 また、2013年にもありましたが、内宮と外宮の正殿を20年ごとに造り替える神様のお引越し「式年遷宮(しきねんせんぐう)」は、実に1,300年にわたって続けられている一大式典です。 参拝順序は、正式には外宮から内宮の順が正しいそうです。 「神様にはお願いごとではなく、感謝の気持ちを」。これはこの度はじめて覚えました。神社はもともと神様に感謝の気持ちを伝える場、神頼みよりも前に、まずはありがとうございますの気持ちを伝えることをしましょうと教わりました。おごそかな空気に包まれた正宮はカメラ禁止で、週末ならではの人の賑わいにもかかわらず、ちょっとスピリチャル度が高い雰囲気でした。 内宮を訪れた4月1日、ちょうど神宮奉納大相撲が開催で、神前に土俵入りする力士をお迎えするタイミングに遭遇。考えられないほどに間近で力士を見送ることができました。ラッキーです☆ お昼をいただいた おはらい町+おもかげ横丁、春休みの週末だからなのか、ものすごい人の波でした。よく見ると屋根瓦が凝っててかわいいです。五十鈴川沿いには、すでに鯉のぼりの姿もあり、桜をめでつつも、初夏に向けて舵取りがきられつつある季節の変遷を感じました。 ツアーのおまけ的に参加できたいちご狩り@蒲郡について。はじめてのいちご狩りでした。おもしろかったです。スーパーなどで売っている苺とは形も食感も違って、はじめて一度にこれだけのイチゴを食べた気がするくらいに食べることができました! バスツアー、楽ちんに楽しみました。感謝です。 次は、伊勢からもう少し足をのばして、伊勢志摩サミットのあったしまなみの景色を楽しみ、牡蠣をいただくところまでチャレンジしたいと思います!