職場が近いので、ランチタイムは小石川後楽園に通っています。
春、最初に見事な枝垂桜が咲いた後、ちらほらとソメイヨシノが咲きつつあり、現在、ピンクの濃い枝垂桜がきれいに花をつけています。いま、東京はどこを訪れても桜が楽しい時期ではありますが、小石川後楽園はああと1週間くらいかな~くらいの勢いで、桜はすでに満開ムードです。
ピンクを帯びた白い花びらがちらほらと、風が吹くたびに舞うサマが”のほほん”を煽るようで、たいへんのどかなお昼の時間を過ごすことができています。雨以外のランチタイムは、本当に心洗われる心持ちです。
4月上旬は、江戸太神楽と称して、曲芸というんでしょうか、和風ジャグリングをパフォーマンスしてくださって、さらなるエンタテインメントもいただく機会がたくさんありました。アタマからオシリまでフルに楽しむ機会はなかったのものの、魅せる技術を存分に楽しみました。いい機会に恵まれました。
また、カモの親子もお目見え。ちょっと気持ちの沸いた心持ちを楽しむことができました。さすがは春です☆
そして小石川後楽園からは、ちょっと距離がありますが、千鳥ヶ淵の桜夜景も楽しんだので、こちらで情報共有です。さすがは桜の名所(夜も)だけあって、訪れる観光客を飽きさせない工夫がたくさんでした。ただ、単なる花見でそこに居座ることのできない設定は、いささか残念。ひとしきりきれいにライトアップされた桜群を撮影後、韓国料理の宴にシフトしました。
春の暖かさが手伝う日常のお楽しみ、おのずとハバが増えているようで、嬉しいです☆