ただいま「光琳と乾山」を開催中、庭園の燕子花も見頃との前評判を受けて、今なら間に合うか?!の期待をもってのぞんだものの、ちょっと遅かったようです。燕子花畑は健在でしたが、中の3割ほどは、すでにしおれた花になっていて、ちょっと残念な様子。今年2018年に関しては、連休中がいちばんの見頃だったようです。
それでも、庭園内は新緑が勢いよく芽吹いていて、歩いていてたいへん気持ちのいい空間でした。
燕子花の評判がすごいのか、海外からの観光客もかなりの割合あるようで、美術館は屋内も庭園内も、たいへんな人の入りでした。
毎年この時期ならではで公開している燕子花、いい時期に訪れられる次回であるよう、心掛けたいです。