久しぶりに劇場に行こう、と探してみたら、ジャズコンサートを見つけたので、いってきました。場所はカペラ(St. Petersburg State Capella Concert Hall )。
白夜の始まりに、という企画なのだそうで、白い内装のカペラで20時にしてまだまだ明るい、そんな空間でのジャズのひと時。6人組のみなさんがスーツで固めて登場したので、どんなにかしこまったものかと身構えそうになりましたが、スタンダードなジャズで、すこぶる楽しめました。
毎度演奏前に曲紹介をロシア語でしてくれるのですが、からきしわからず。そんなでも、音楽が始まればノリノリに楽しめるんだから、音楽ってすばらしい!とあらためて感激したのでした。
トランペットで演奏してくれたWhat a wonderful world がいちばん印象的に残っています。