OTONAJOSHI, InRed Festival

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photogrid_1476520024574「大人女子」というコトバを開拓した(?) 雑誌InRed(宝島社)のお祭り「InRed Festival 2016」に参加してきました。開催地は渋谷ヒカリエの9Fヒカリエホール

InRedは30代がターゲット層のファッション雑誌。年甲斐もなくエントリーしまして、めでたくInvittionをゲットできたので参加☆

ドレスコードはSomething Red(なんでもいいから赤いものをどこかに身につけましょう)ということで、1000名を超える女子が赤をまとって集まる、パワフルなイベントでした。情熱の赤ですから、なにやらエネルギーをいただいた気がします☆

ファッションショーにはじまり、豪華ゲストのトークショー、協賛企業のブースめぐり(サンプル・ドリンク配布あり)、イベント終盤には抽選会もあり(ハズレましたが)、お土産付き(意外とぎっしり)、と、たいへんリッチで楽しい経験ができました。ファッションショーモデルの皆さま、たいへん美しかった~。楽しかった~~~。関係した皆さまへ感謝です。そして、木村文乃さんのフライングHappy Birthdayにもおめでとうでした。

会場内では、写真を撮らせてInstagramへ投稿を募るケースが多く(ところによってはサンプルと引き換え)、昨今のマーケティング手法を学んだ気分になりました。写真の撮り方は、撮って単なる自己満足→シェアして+αの旨味生成とシフトしているのだな、と。シェアしてフォローされることを面白味と感じるかどうかはヒト次第、何を主眼に置くかかな、と思います。

開会冒頭に、InRedが、「大人女子」というコトバをつくった、みたいなお話があったことを聞いて、

雑誌Marisol(マリソル)の電車中吊りで「女っぷり」に®がついていて(ちなみにこちらは40代がターゲット)びっくりしてグーグル検索したことを思い出しました。ご存じでした?「女っぷり」ってMarisolが商標をとってしまったんですって。日ごろ何気なく使いつつあるコトバが、商標入り?!というケースが出ていることには、気を払う必要があるなとも覚えました。