つい先日、東京ディズニーランドを訪れてきました。週末なので当然のことながら、ひと、人、ヒト。とは言いながら、開園から閉演時間まで、しっかり満喫してきました。
ただいま東京ディズニーランドでは、ディズニー映画「アナと雪の女王」から「Frozen Fantasy」というイベントを開催中で、園内あちこちがアナ雪一色です(3/17まで)。
今日フォーカスするのは、「イッツ・ア・スモールワールド」来月3月1日にいったんクローズ、2018年春に再開とのこと。ランドの開園35周年にあわせてリニューアルだそうです。
Wikipediaによれば、このアトラクションは、創業者のウォルト・ディズニーの理念、理想を表した、まさにディズニーランドを代表するアトラクションであり、かつ世界的にもとても有名なアトラクションである。
中でもアトラクションのテーマソングである「小さな世界」は、分かりやすい歌詞、メロディーにより世界中で親しまれている。ニューヨーク世界博覧会にユニセフから依頼されて最初に作られてから50年の時を経ても今もなお、子供から大人まで人気のあるアトラクションであり、楽曲「it’s a small world」とアトラクションのテーマ・コンセプトは世代を超えても通じる力を持っていると言える。
新しくリリースされる数々のディズニー映画から、いくつも近代的なアトラクションが生まれ、いつ訪れても楽しい夢の国なディズニーランドですが、イッツ・ア・スモールワールドのように古典的な鉄板アトラクションがいつまでも愛されて続くようにあってほしいと思います。
そういえば、今年は入園料値上げを見送ったというニュースがあったことを思い出し、そのあたりの背景がどうなっているのかな、と検索したところ、1年前ながら興味深い記事を見つけました。
まさかの3年連続!どうして東京ディズニーリゾートは値上げを続けるのか?(舞浜新聞2016.02.14)
エンタ事業も多方面から分析が必要なのだなぁ、と、なかなか勉強になりました。